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RollsRoyce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

ROLLSROYCEHEADLINE

ROLLS・ROYCE

 
  AUTO MAKER ROLLSROYCE 
  MODEL


CORNICHE U



  YEAR 1988
  EXTERIOR WHITE (DarkBlue・Top)


ホワイト
/ダークブルー幌
  INTERIOR DarkBlue・LEATHER



ダークブルー・レザー
  PRICE \ ASK 
  MILEAGE 24.370km
  AMMENITIES





北米仕様 新車並行 左ハンドル




V8 OHV 6.75L 3速コラムAT




全長:527cm



全幅:183cm


全高:151cm


重量:2290kg


定員:4人




装備:



電動オープン、パワステ、パワーウインド、エアコン、パワーシート、他





・HDDインダッシュ・ナビ・地デジ


・バックカメラ


・ドライブ・レコーダー


・ETC車載器








内外装美車、機関 当社にて完全整備渡し 超極上車



車検:平成27年11月28日



 
  COMMENT





ロールス・ロイス 



「コーニッシュ U」











まずは、モデルの ご解説から、



「コーニッシュ」は、ロールス社のスタンダード・モデルではなく、傘下のコーチビル



ダー「マリーナ・パークウォード」(以後、MPWに略)製作のモデルである。



この手のコーチビルダー製作のモデルを「コーチビルド・モデル」と呼び「スタンダー



ド・モデル」とは分けて分類される。





ロールスロイスとベントレー(1931年に買収)の戦前モデルは全て「コーチビルド



モデル」であったが、



戦後(1946年〜)、ロールス社は、自社でもボディ製作を始める・・・これが「ス



タンダード・モデル」である。



ただし、自社製といえど複雑なボディ製作は、不可能で、近年まで「コーチビルダー」



に託すしかなかった。



1960年代までには、イギリスに200社以上存在していたコーチビルダーの頂点にた



ったコーチビルダー、ひいては世界一と評されるコーチビルダーが「マリーナ・パーク



ウォード」社である。



この会社の作るボディは、「工業製品」ではなく「伝統工芸品」である。







「コーニッシュ」の名は、南フランスのモナコ近郊を走るコーニッシュと呼ばれる湾岸



道路の名に由来する。



地中海を望むリビエラ海岸の断崖沿いを走る「コーニッシュ」ロードは、息を呑むほ



ど美しい。



このロードを走るために存在する車が、「コーニッシュ」なのであるが、、それは、あ



くまでイメージ、、その辺りに別荘を持つ方だけに販売していたのでは、幾らも売れな



い、、。



重要なのは、そのコンセプト、、単に意味もなくドライブするだけで、至福のときを与



えてくれる車が「コーニッシュ」なのである。



だから、「コーニッシュ」に「使い道」を考えてはいけない。



使い道・などという次元とは関係ない「非日常」を楽しみための車なのだ。



極論をするなら、、、よしんば乗らなくても、所有している・というだけでも満足感を



与えてくれる、、それが、「コーニッシュ」、そんな車など そうあるもんじゃない




「コーニッシュ」に低走行車が多いのも そのためだ。



たまの休みに海外旅行にでも行ってストレス解消するのと同じように「非日常」を味



わうことこそ最高の至福のとき・ではなかろうか、、。







「コーニッシュ」、その歴史は、




1967年に、4ドア・サルーンの「シルバー・シャドウ」をベースにMPWによって



コーチビルドされた「MPW・ドロップ・ヘッド・クーペ」に始まる。



その後、マイナーチェンジと共に、1971年「コーニッシュ」の名称となる。



コーニッシュのシャーシ・エンジンは、基本的に、その時代の4ドア・ショートボディ



がベースとなっているので、1967年から1976年までは、「シャドウ1」ベース



1978年から1980年が「シャドウ2」ベース、



1980年から1985年が、「シルバースピリット」の「キャブ」ベースである。



1981年までは、「コーニッシュ・クーペ」が存在したが、この年に生産中止となり



、以後、選択肢は、オープン・モデルのみとなる。






1986年には、「シルバースピリット」がキャブから「インジェクション」へ進化し



たのを きっかけに、室内のマイナーチェンジ(センターコンソールがダッシュに繋が



るなど)が行なわれ、「コーニッシュU」と名称を変える。(USは85’〜)






1990年、更なる改良が行なわれ「コーニッシュV」、1992年、幌のフル電動化



と4速ATへの進化で「コーニッシュW」と、その外観を殆ど変えることなく進化し、



1995年に惜しまれつつ、全ての生産を終える。









当個体は、シリーズU 生産台数は
「1234台」




*近年は、「1226台」説が有力となっている。








では、「コーニッシュ2」の魅力を!




1. シリーズ中で、もっとも「足」として使える。



  その理由は:


   
  機関系がシンプルだから、



  シリーズ1の「キャブ」は、少々マニア向き



  シリーズ3になると「インフォメーション・パネル」が、余計な お世話。



  シリーズ4になると、「フル電動オープン」が 余計な お世話。



  もっとも、維持しやすいのが、「シリーズ2」ってわけだ。


  
  これは、ちょいと詳しい方なら、周知の事実、、だが、問題は、「シリーズ2」



  日本には少ない ってこと。 


  
  シリーズ2の時代、まだまだ、日本はバブル道なかば、日本に一番多い



  「コーニッシュ」は、シリーズ3なのである。





2. 「作り」に気合が入っている。




  ロールス社自身も忙しくなるのは、89年の終わりごろから、



  例えば、当88’コーニッシュの「グリル」の「エッジ」を見ると好い。



  とがり具合がハンパじゃない。ファンタム6のグリルを彷彿させるほど、、。


  
  60年代の「作り」を残すコーニッシュは、各担当職人に十分な時間をかけさせた方が



  いいものを作るに決まっている。






3. 乗って惜しくない。




  「コーニッシュ」は、後期型になればなるほど希少性を増す。


  
  「3.」、「4」の極上個体は、もはや、コレクターズ・アイテムとなっている。


   
   そうなると乗るのも気が引ける。



  その点、「2」は、「1234台」、数もある。実際、「3」「4」を所有し、普段用に



  「2」を  なんてツワモノも当社の お客様には実際に存在する。
  














さて
 当個体の お話







以前 当社で販売させていただいた 「シーザー認定・中古車」。



北米仕様 新車並行 左ハンドル



メーターは、km表示に交換された いわゆる当時ありがちなディーラー物仕様だ。





現在の走行距離:24.370km!




複数オーナーではあるが、当個体、2003年時より、当社の管理下にある「認定号」なので



間違いがない。



当社が信用できない って方でも、実車を診れば、一目瞭然、そのコンディションは、



走行距離に準じる。







新車の保障期間が切れてしまえば、ディーラー車も並行車も関係なし。



問題は、コンディション!



当個体、「シーザー認定号」というだけで、語る必要もないほど自信があるが、



これほどの「シリーズ2」 滅多にあるもんじゃない。



これは、前オーナー様方に感謝するしかない。



皆さん、完璧といえるほど「一時預かり人」の任務を遂行されている。



そうでなければ、この状態では残されていない。




「命」の「幌」コンディションも素晴らしい。◎!



オリジナル・コノリーの状態、質感も、これまた◎!




塗装もウッドも好い。




機関系は、言うまでもない。



もっとも、仮に 今、機関系が どのような状態でも、関係ない、、



当社が世界にほこる熟練工の 納車点検・整備にかかれば、新車より調子よくなる。





それでは、下記より写真と共に 更に詳しく解説させていただくが、




最初に、、





これほどの「シリーズ2」は、世界的にみても 極めて貴重だ。





では、写真72枚と共に  ↓












   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   






外装は、「ホワイト」



幌は、「ダークブルー」





一番人気の「ホワイト」



この時代のホワイトは、少しアイボリーがかっているが、それが、コーニッシュには



よく似合う。





全体に大変キレイな個体である。



すでに、有りがちなクラックが発生したであろう箇所は、



ウレタン鏡面仕上げでリペイント済みなのだが、、素晴らしいのは、



オリジナルのボディサイド「手書きのコーチライン」が、右リアフェンダーの一部以外、



全て残っていること、、



1988年時、筆入れ職人は、結構な年齢になっていたようで、筆の震え加減がたまらない



見所だ。







幌の状態も 極めて良い。



雨天未使用であったのか不明だが、少なくても、「コーニッシュ」の幌を知っている


オーナーが、最善の駐車場で保管していなければ、こうもキレイな状態では残っていな



い。木にも、まったくと言って良いほどダメージがない。



もちろん、オリジナルのままだ。






幌を開けるには、2ケ所のラッチを手で外し、センターコンソール上にある開閉用



スイッチを押すだけ、、



スイッチを押してから完全にオープンになるのに「7秒」、



閉まるのにも「7秒」、、(当個体調べ)。



この「幌」、、オープンカーの中でも、もっとも「お金」が掛かっていると思われる、



幌の厚みは Cピラーにあたる箇所では10cm以上、一番薄い部分でさえ5cm以上



ある。



外張りは「エバーフレックス」のレザー風ビニール、内張りは、超のつく高級服にでも



使いそうなフランネル、、更に中には、ぶ厚い防音断熱材が入っている。





リア部分ボディ側(見えない箇所)やリアスクリーン上部角には、宮大工の職人さんが



作ったような1台合わせ、三次立体の樫の木が使用され幌を留めている。



1960年代から変わらない造作(細かいディテールは年式で異なるが)で、、



クラシカルな「コーニッシュ」にはベストな素材と作りこみである。




仮に「張替え」る場合、弊社は、オリジナル素材で張り替えないと気がすまない、、



国内で入手したような素材で張り替えられたコーニッシュは30m先から たたづまいが



違う。 終了〜である。






ロールス(コーニッシュも)は、維持するのに、お金はかからないが、事故やイタヅラ




が恐い、、、幌でも裂かれたら大変、、で、車両保険ご加入をお勧めする。





幌を開閉するモーターは、トランク内右隅に隠されているが、、このモーター、、



えらく頑丈で、交換した記憶がない。




コーニッシュを「シルバーシャドウ」の2ドア版と思っていらっしゃる方がいるが、



それは間違いである。




「シルバーシャドウ」は、ロールス社自身が製作したスタンダード・ボディ、、




「コーニッシュ」は、「マリーナ・パークウォード」が製作した「コーチビルド・モデ



ル」、、デザインは似ているだけで、どのデザイン箇所にも接点はない。



フロント・フェイスが特に似ているが、良く見比べれば、フェンダーのカタチからして



異なる。コーニッシュは、先端が丸くなっているが、シャドウは尖っている。





「コーニッシュ」唯一無二な存在なのである。







そういえば、当個体の素性が分かるアイテムが もう一つ、、



オリジナルの「幌カバー」が、使える状態できれいに残されている。




この幌カバー、分厚いコノリーで、通常なら、ちじんでしまって使えなくなる場合が多い。



当時、これだけ買っても90万円なんて時代があったが、今では入手することもできない。



当個体も「幌カバー」 使えるという意味でも、アイテム的にも貴重なのである。














   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 



内装は、「ダークブルー」レザー。





オープンカーの特性上、内装が汚れやすいが、この「ダークブルー」なら大丈夫!



汚れも目立たない。= マメに掃除する必要もない = 気が楽。








お約束のコノリー社製・最上級品レザーを十数頭分使用して張られている。




1995年に、ロールス社を訪問した際(コーニッシュの最後の作りを見学するために



)、革を裁断するところ、ミシンで革を縫うところ、張るところも実際に見てきたが、



、各、専門の職人によって行われる その作業は、正に感動ものであった。






コノリー社がロールス社の厳格な注文に答えるために作ったとしか思えない最上級レザ



ーは、革のキズのもとになる「牛バエ」が少ないという意味と有刺鉄線で牛にキズが使ない



ように、石垣で囲まれたスカンジナビア半島の牧場で、革をとるためだけに飼育された巨大



な牛の革、更に、その中でロール社献上用に厳選された品だ。




そのため、同じコノリーレザーでも、ピンキリ、、他メーカーでも、コノリー社の頂点



ブランド「オートラックス」を使っていたモデルがあったが、ロールス社に納品される



のは、その「オートラックス」シリーズの中でも最上級「10%トップグレード」という



究極のレザーだ。



アストンもジャガーもフェラーリも、これ以下、、、このレザーに敵うレザーはない。






当時のロールス社は、1mmのキズでも革についていたら使わない。



戦後、ロールス社が自社でボディ製作を始める際、コノリー社が選ばれ、ロールス社に



レザーを納品しにいった。結果、




500枚中499枚が返品された・いう逸話がある。



そこから、コノリー社は、ロールス社の注文に答えるべく、最善の努力を重ねるわけで



あるが、、



革作業場で、ロールス社広報の方に聞いてみた、



その話は本当ですが??



答えは「それは昔の話、、いまコノリー社は、そんな失礼な品は最初から納品しない」



、、なるほど、、。



巨大な革の 中心部しか使用しない、、当初、「十数等分の革を」、、はマユツバものか



と思っていたが、実際に作業工程を



見た後の感想は、、「これでよく、十数等分の革で足りるな、、」。



当時は、16〜18頭 1台に要するとされていたが、



現在なら、当時のような巨大な牛は 育てていないはずであるから、それ以上の



頭数を要することになる。







2002年末、コノリー社が自動車メーカーへの革供給をやめてしまった現在、この革



が張られた車が 販売されることは、、もうない。

















   
   
   
   
   
   



V8 OHV 6747cc 総アルミ合金製エンジン






もはや伝説のアルミ合金製ハンドビルド・エンジンであるが、このエンジンの屈強さは



、当社が一番良く知っている。



よく、機関系の心配をされる方がいらっしゃるが、全く心配ない。



イメージとしては、ロールス・ベントレーは、アストンの2グレード上、ジャガーの5



グレード上の車である。




使っているビス1本から値段もクォリティも遥かに上だ。




徳大寺先生曰く、「ジャガーのパーツに5倍のコストを掛けたらベントレーになる」、、」




その通りである。




「シリーズ2」は、それまでのSUツインキャブorSOLEXのシングルキャブから



「ボッシュ」製インジェクションとなった。




メンテは、はるかに楽になった上、流通価格が安価(費用対効果にも)であるから、



もっとも、お気軽に乗れるのが「シリーズU」であろうが、



前述の織り、満足にいく個体は、そうそう見つかるものではない。
















*コーニッシュU・HOW TO試乗記




いくら、お気軽なコーニッシュUといえど、ここまでキレイ個体になると、、やはり、



乗るのは、晴れの日に限る、雨の日は、もったいない、、。






一体で成型された丸みのあるMPW得意のドアノブのボタンを押し、ドアを開ける・・



ドアの厚みは18cmほどもあり分厚いが、ドアはアルミ製(開閉部は全てアルミ製)、



思っているほど重いものではない。



開けるときは、普通に・であるが、閉めるときには、ロールス流の流儀がある。



6インチというから・・およそ15cm手前から、手を添えたまま、押すように閉める・



・である。



ドアの閉め方を見ると、正しいロールス乗りであるか理解できる。




これが、メルセデスのドアを閉めるがごとく、凄い勢いで、バンッ・・なんて閉めるよ



うでは、よろしくない。



かっこも悪いが、ドア内部のロッドが外れたりして、壊してしまう場合がある。



あくまで、やさしく・・カチャリと閉める・である。



キーを右に廻す・・まだ、セルを廻してはならない・・約3秒ほど待ってからセルを廻



す(この間に燃料ポンプからガソリンを送る)、、「シーリズ3」は、この作法が絶対



的に必要であるが、シリーズ2では、そこまでシビアではない。



しかし、この3秒が待てない方は、ロールス乗りには向かないと思ったほうがよい。







エンジンをかける、、



キュルキュルとセルモーターが回って6747ccのV8エンジンが目覚める。



インフォメーション・パネルのランプがサイドブレーキのランプ以外、全て消えるのを



待つ。油圧を溜めているのだ。



消えるまでは、油圧の圧が溜まっていない。ものの1分ほどで全て消える。







音は、、今となっては、決して静か・とは言えない。





大体、ロールスのエンジンは静か・と言われていたのは、直列6気筒までの時代の話、



、V8エンジンになってからは、静か・が売りではなく「好い音」が売りだ。



この快適な「音」のお陰で、音楽なしでも、飽きずに車を走らすことが出来る。



GM400型の3速AT、屈強な上、トルク感満点、出足も悪くない。



幌クローズで走行、、3重構造の分厚い幌は、イギリス車にありがちな傘程度・のもの



ではない・・バタつき感もほとんどない。




エンジンがかかっていなくてもオープンにすることはできるが、バッテリーの減りとモ



ーターの負担を考えれば、エンジンがかかっている時にオープンにしたほうが良い。



2ケ所のフックを外し、オープン用スイッチを押す、スイッチを押してから、ものの7



秒ほどで幌が完全にオープンとなる。





オープンにするときのコツは、スイッチを押しながら、手で少しだけ幌を上に持ち上げ



てあげると好い。スムーズにオープンになるし、なによりモーターへの負荷が軽減され



、モーター自体の寿命を延ばす。



最初の30cmくらいを持ち上げるときにモーターの負荷は最大となる。



閉めるときも最後は、少し手で支える、、これは、幌のフック(留め金)でボディをキ



ズつけないようにするため。






オープンにして走り出す。




うーん、やはりコーニッシュは、オープン走行が堪らない、、。



風の巻き込み具合は、まぐれ・であろうが奇跡的に絶妙だ。



オープンカーは数あれど、コーニッシュならではの、この感覚が味わえる車を他に知ら



ない。



シリーズUの足回りは、同年の「シルバースピリット」と同じであるから、ターボRの




ように硬くは無い。フロントは、ダブルウィッシュボーン、リアは油圧(ロールス社風



にはガスショック)、、ドイツ車とアメ車の中間くらいの硬さ。



90年のシリーズ3になると 89’ターボRの足回りとなるので、少し硬くなるのだが、



シリーズ2は、実に優雅な走りをする。



これは、まさにクラシックカーだ。



コーニッシュに「オートライド」=自動車高調整機能が付くのは1994年である。



とは言え、決して、怖いほどにフワフワしているわけでない。



ボディが重いので安定感バツグン。



短距離でも長距離ドライブでも快適、、日常の足でも問題なし。



タイヤは235サイズで細身、、タイヤが路面の音を拾うのも気にならない。



ロールス社の取説には、空気圧をF:1.7bar,R:2.0barと指定してある、、



それは、、乗り心地が良いに決まっている



が、今の高速走行時代、、タイヤの性能も向上したことだし、もっと高めに入れておい



ても何の問題もないし、安心。







ハンドルのキレがよく、着座位置が高いため、目線も高く、いたって乗りやすい。



グリルに鎮座するフライングビーナスが、好い水先案内人だ。



雅子様と皇太子様のロイヤルウエディングのときは、コーニッシュ(91年)がパレー



ドに使用されたが、、やはり、コーニッシュは完全にオーナードライバーズカー、、



オーナー自らハンドルを握る、、そのためのモデルである。







「コーニッシュ」でのドライブは、忙しい日常から異次元空間にタイムスリップしたよう。




都会を走行しながら、街の喧騒から かけ離れた世界が、そこに広がる。







車好きには、2通りの人間が存在する。




「コーニッシュ」に乗ったものと、そうでないもの、、である。





それは、人生において



大きな意味を持つ。