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Rolls-Royce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

ROLLSROYCEHEADLINE

SILVER SPRIT

 
  AUTO MAKER ROLLS-ROYCE  
  MODEL SILVER SPRIT  
  YEAR 1989 
  EXTERIOR COTWOLD-BEIGE

(コッツウォルズ・ベージュ)
  INTERIOR st-James Red- LEATHER 

(セントジェームス・レッド・レザー)
  PRICE \ ASK
  MILEAGE 16.700km 
  AMMENITIES


ディーラー車 左ハンドル  



法人1オーナー!







V8 OHV 6747cc  3速コラムAT




全長:528cm


全幅:189cm


全高:148cm


重量:2230kg


定員:5人




*装備:



パワステ、パワーウインド、Fパワーシート、Fシートヒーター+メモリーシート(4人分)、


オートエアコン


他フル装備




オプション装備:



*ピクニックテーブル



*特注ウッド






内外装機関共に稀に見る超極上車!



車検:平成28年 6月29日


 
  COMMENT


「シルバー・スピリット」





 奇跡の1台、、








解説:



1965年から1980年の間に生産された「シルバーシャドウ」の後継モデルとして



1980年に登場した通称「SZ系」モデル。



当個体は、ショートホイール(10cm)版「スピリット」。







1998年登場の「シルバーセラフ」にバトンを渡すまで、、



98年までオーダーされた(99’シルアルまである)、ロングセラーモデルである。






今回は、天然記念物級に珍しい「89’超極上スピリット」であるから、



解説を「シリーズ1」=「80年〜89年」に絞ろう。





まず、「シリーズ1」サルーン・モデルに乗るなら、



シリアルナンバーが 20001〜 が お薦めだ。



それは、= 1987年〜89年モデル ということになる。



その心は・・



単純、、、それ以前モデルは、「キャブ」車だから。



2万台シリアルから「インジェクション」となる。 ボッシュの「Kジェトロ」だ。



北米仕様などは、81年位から採用されていたが、87年〜は標準装着となる。



例のごとく、毎年 こっそり改良を加える大将(ロールス社)のことだから、



年式は新しいほど安心感がある。



2ドア・モデルであれば、「キャブ」は楽しめる、、が、



4ドア・サルーンでは、「インジェクション」の方が好い。何も考えなくて良いから。





更に




この89年モデルには、他にも、メリット、、セールス・ポイントがある。



90年〜に採用される「インフォメーション・パネル」=「自己診察機能つき」



= 「ボッシュのブラックBOX」 = 「コンピューター」が、



89’には 付いてない。




良くできた「インフォ・・パネル」ではあるが、診断ランプの誤作動点灯などで 



いちいち心痛する必要がないのだ。



「シリーズ1」の最終モデル「1989’」で「スピリット」 これが、「乗る」なら



ベストな選択 であることは世界の共通認識であろう。



「シリーズ1」の時代は、事実、「スピリット」は「スパー」より売れていた。





「シリーズ1」生産台数  80’〜89’




「スピリット」 :8126台



「スパー」   :6240台







これが、バブル期頂点の「シリーズ2」の時代(90’〜93年)になると、




その生産台数(オーダーされた台数)は逆転する、、




「スピリット2」 :1152台




「スパー2」   :1658台





要は、実質ではなく、高いほうが売れた時代なのだ。



オーナー自らハンドルを握るのであれば、ショートボディの方が乗りやすかろう。



実用的モデルとして、89’最終「スピリット」は、最強なのだ。








さらに 当個体、、










ディーラー車・左ハンドル。




法人1オーナー!



記録簿は全て残されていて(12枚)、最終記録は、平成26年6月車検時の



16.315km



しっかり整備されてきて、



現在:16.700km!



まっ ここまでは、ほかにもあるかも、、ながら、この個体が すごいのは



そのコンディション



まさに 奇跡の1台!



世界トップクラスのコンディションであることは間違いがない。



さらにさらに



私が もっとも感心したのは、ボディカラー、、



27年ロールス屋を営んできて、、初めて見た、、



「コッツウォルズ・ベージュ」



カラーコードで調べるまで、名前さえ知らなかった。



なんというか、淡いシャンパン・ゴールド・メタリックといったところか。



塗装コンディションも 申し分ない。



完璧な保守管理であったことが、塗装を見るだけでも理解できる。






内装の選択も渋い。



「セントジェームス・レッド」



ロールス社得意のカラーであるが、オリジナル・コノリーの状態の良さは、



驚愕 というに値する。




他社メーカーでは決して見ることのできない(現在の6千万円の新車でも)



最上級レザーだ。



今現在の販売価格は、このシート代にも満たない。



世界最高のシート、、これに座りたくて、シートだけ買ったら、



いまなら、車本体も付いてくる。





この個体の内装において、もっとも注目すべきは「ウッド」であろう。



特注



通常は、「バーウォールナット」が使用されているが、当個体は、、



なんだ、このウッドは??




遠目には、現在の「ピアノ・ブラック」のようにも見えるが、、



近くで見ると、しっかり木目が見える。




似ているのは、ベントレー「エイト」でも使われた「バーではないウォールナット」



、もしくは「マコレ」か「マホガニー」の どれかであろうが、、。



「ウォールナット」の正目部分が一番有力だが、、??




本物「マホガニー」は、大変貴重なウッドで、絶滅危惧種指定、、現在では一般的に



入手はできない。



そこで、材木商は、マホガニーの木目に似たウッドを○○マホガニーと呼んで



偽物を供給している。




「マコレ」も、その一種で、「チェリー・マホガニー」と呼ばれたりもする。



ロールス社が、ドア・ウッドレールの上部に使用するウッドであるが、見た目には



「マホガニー」と区別するのは難しい。



ある時期、ロールス社は、ドアレールに「マコレ」、グローブBOX裏に



「マホガニー」を、、なんて凝った使い方していたこともあるから、「マホガニー」の



可能性もある。




さて、当個体、、私では検証しきれない、、専門家に聞いてみたが、表面のクリアを



剥がして ウッド自体を触ってみないと正確には分からない、、という。



つまり、いつか、ウッド・リペアする時には検証できる、、が 今はキレイなので



やる必要がない。



こういう謎を残す個体は、それだけでも、面白い。












全長:528cm




有りがちな「530cm」パレットの立体駐車場に入るサイズ。



「スピリット」は、完全に オーナードライバーズカー、




ハンドルを握っているのが、オーナーだ。




グリップの細い2本スポークのステアリング、、これが、英国流高級車の証。







近年、これほどの「89’スピリット」は、国内は元より、世界の売り物でも 



見かけたことがない。当社以外ではね。 最近も、当個体と同じような奇跡の1台を



入手、販売させていただいたが、それも、89年のスピリットだった。



「89’スピリット」は、奇跡が起こるモデルなのかもしれない。








新車時価格:2750万円の「価値」は、今も 変わらず、、



現在の売値は 冗談のように安いが、新車と同じ「満足度」が味わえる。





機関系は、うちが整備すれば、新車より調子よくなるし、、



こんな都合の良い個体は、そうはない。






孫の代まで乗れる ロールス入門車にして、



のちにコレクターズ・アイテムになるであろう、貴重な 89’スピリット。





1km走行当たり:100円



1000km走行当たり:10万円の 整備予算をかける覚悟と収入のある方なら、



どなたにでも、お薦め。






まずは、写真68枚を ご参考に ご検討のほど。



あっと 



当社の販売車は、全車 ご試乗いただけますので、お気軽に!