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RollsRoyce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

ROLLSROYCEHEADLINE

ROLLS・ROYCE

 
  ROLLSROYCE 
  MODEL


CORNICHE V



  YEAR 1990
  EXTERIOR MIDNIGHT-BLUE (Black・Top)


ミッドナイト・ブルー (ブラック・トップ)
  INTERIOR PARCHMENT・LEATHER



パーチメント・レザー(ロイヤルブルー・パイピング)
  PRICE \ ASK 
  MILEAGE 23.180km
  AMMENITIES

ヨーロッパ仕様 左ハンドル




国内初年度登録(1994年4月)90’モデル




V8 OHV 6.75L 3速コラムAT




全長:523cm



全幅:183cm


全高:152cm


重量:2300kg


定員:4人



装備:電動オープン、純正ホイール(アルミ)、パワステ、パワーウインド、エアコン、パワーシート、他





・インダッシュHDDナビ・TV


・バックカメラ


・ETC車載器



・フロント・スポイラー


・ピクニッテテーブル


・鍵付きドア内張りBOX 左右


・キセノン・ヘッドライト


・下降式フライング・レディ










内外装極美、機関 当社にて完全整備渡し 超極上車!



車検:平成28年3月5日まで



 
  COMMENT





ロールス・ロイス 「コーニッシュV」











まずは、モデルの ご解説から、



「コーニッシュ」は、ロールス社のスタンダード・モデルではなく、傘下のコーチビル



ダー「マリーナ・パークウォード」(以後、MPWに略)製作のモデルである。



この手のコーチビルダー製作のモデルを「コーチビルド・モデル」と呼び「スタンダー



ド・モデル」とは分けて分類される。





ロールスロイスとベントレー(1931年に買収)の戦前モデルは全て「コーチビルド



モデル」であったが、



戦後(1946年〜)、ロールス社は、自社でもボディ製作を始める・・・



これが「スタンダード・モデル」である。



ただし、自社製といえど複雑なボディ製作までは 不可能で、近年まで「コーチビルダー」



に託すしかなかった。



1960年代までには、イギリスに200社以上存在していたコーチビルダーの頂点にた



ったコーチビルダーの2社、「HJマリナー」社と「パークウォード」社が合併して



(ロールス社傘下になる)できた会社が「MPW」。




この2社が合併すれば、鬼に金棒、当然、世界一のコーチビルダーとなる。




会社の作るボディは、「工業製品」ではなく「伝統工芸品」であり、それは、



「作品」と呼ぶに相応しい。











「コーニッシュ」の名は、



南フランスのモナコ近郊を走るコーニッシュと呼ばれる湾岸道路の名に由来する。



地中海を望むリビエラ海岸の断崖沿いを走る「コーニッシュ」ロードは、息を呑むほ



ど美しい。



このロードを走るために存在する車が、「コーニッシュ」なのであるが、、それは、



あくまでイメージ、、その辺りに別荘を持つ方だけに販売していたのでは、幾らも売れな



い、、。



重要なのは、そのコンセプト、、単に意味もなくドライブするだけで、至福のときを与



えてくれる車が「コーニッシュ」なのである。



だから、「コーニッシュ」に「使い道」を考えるなど ナンセンス。



使い道・などという次元とは関係ない「非日常」を楽しみための車なのだ。



極論をするなら、、、よしんば乗らなくても、所有している・というだけでも満足感を



与えてくれる、、それが、「コーニッシュ」、そんな車など そうあるもんじゃない。




「コーニッシュ」に低走行車が多いのも そのためだ。



たまの休みに海外旅行にでも行ってストレス解消するのと同じように「非日常」を味



わうことこそ最高の至福のとき・ではなかろうか、、。







「コーニッシュ」、その歴史は、




1967年に、4ドア・サルーンの「シルバー・シャドウ」をベースにMPWによって



コーチビルドされた「MPW・ドロップ・ヘッド・クーペ」に始まる。



「シャドウ」の2ドア版と思っていらっしゃる方も多いが、それは、間違い。



似ているだけで、ボディのどこにも共通な「面」は、ない。





その後、マイナーチェンジと共に、1971年「コーニッシュ」の名称となる。



コーニッシュのシャーシ・エンジンは、基本的に、その時代の4ドア・ショートボディ



がベースとなっているので、1967年から1976年までは、「シャドウ1」ベース



1978年から1980年が「シャドウ2」ベース、



1980年から1985年が、「シルバースピリット」の「キャブ」ベースである。



1981年までは、「コーニッシュ・クーペ」が存在したが、この年に生産中止となり



、以後、選択肢は、オープン・モデルのみとなる。






1986年には、「シルバースピリット」がキャブから「インジェクション」へ進化し



たのを きっかけに、室内のマイナーチェンジ(センターコンソールがダッシュに繋が



るなど)が行なわれ、「コーニッシュU」と名称を変える。(USは85’〜)






1990年、更なる改良が行なわれ 当「コーニッシュV」、



1992年、幌のフル電動化



と4速ATへの進化で「コーニッシュW」と、その外観を殆ど変えることなく進化し、



1995年に惜しまれつつ、全ての生産を終える。






当個体は、その中でも 僅か2年間しか生産されていない「シリーズV」






 生産台数は
、「451台」




 
内、左ハンドルは、「380台」







91年当時のコーニッシュV、ディーラー新車本体価格4100万円プラス消費税の他、



5%の取得税、登録諸費用が更に別途、、、



しかもオーダーしてから1年以上待ち・という状況であったため、即納できる並行車の場合



、プレミアムが付き、更に高額で取引される場合も多かった。














さて、当個体の お話





以前、当社で販売させていただいた「シーザー認定中古車」!




1990年モデル、ヨーロッパ仕様 左ハンドル。



国内初年度登録は、1994年であるが、



当個体、新車で輸入され、売れ残っていたもの、、と考えた方がリアルだ。




車屋的、日本のバブル景気は、1990年をピークに、その年の秋に弾けた。



が、それを本当だと誰もが認識、体感するのに1年ほど掛かった。



90年時、玉数の少ない超高級車には、プレミアム価格が付けられていた。



新車価格:4650万円のフェラーリ「F40」は、2億5千万円に、



ロールスの「ファンタム6」も同じく、2億5千万円、、



そうして、あっという間にバブル崩壊、、



一瞬、売り時を逃したら最後、、多くの高級車が塩漬けとなった。



当個体も、そんな中の1台ではなかろうか。



当個体が登録された94年時、、まだまだ日本は不景気の真っ最中、、ディーラーでさえ、



まだ、90年、91年の在庫を抱えていた時代、、そんな中、わざわざ海外から中古車を



輸入してくる、、のは考えずらい。








当個体、法人1オーナー時(平成18年)に当社で、仕入れ、販売、その後、



全て当社のユーザー様で法人3オーナー。 当社管理、整備の 知り尽くした個体。






実走:23.181km!




貴重な低走行車な上、それに伴う◎コンディションを誇る。








コーニッシュには、日本仕様など存在しない(相手にしていない)ので、新車保証期間(3



年)の切れた個体であれば、コンディション重視で選ぶべきである。



「コーニッシュ」の「仕様」として存在していたのは、「北米仕様」、「ヨーロッパ仕様」



「本国仕様=右ハンドル」、、この3つだけだ。



日本ディーラーで販売した個体は、この3つが、ごちゃまぜ、、であるが、速度計と



温度計は、日本用に交換されていた。






当個体は、「仕様」の中でも、一番人気の「ヨーロッパ仕様」。



特長は、北米仕様に対して



・前後バンパーがショート



・ボディ・サイドに大型サイドマーカーがない。



・エアバックなしの細身ハンドル



・トランク上部に 「ハイマウント・ランプ」がない。



・リア・ボディに電話アンテナがない。



・速度計が、日本と同じ「Km」表示、



・トリップメーターが、日本と同じ「Km」表示



・温度計が、日本と同じ「摂氏温度=℃」表示




など、



この内容は、そのまま日本で販売できるから 都合の良い「仕様」であった。



ただし、「コーニッシュ」の大半はアメリカ行き、、



ヨーロッパで購入できる方など稀であったから、ヨーロッパ仕様の生産比率は、極めて



少ない。











当社、いまだに、「一番人気のロールスは どのモデルですか?」を問われれば、



:「コーニッシュ」と答える。



コーニッシュ人気は世界的にも不動なのだ。



この車の替わりになる車など、、ない。









さて、それでは、「ミッドナイト・コーニッシュ」、下記より、写真83枚と共に



さらに詳しく、、。








   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   







外装は、「ミッドナイト・ブルー」。幌「ブラック」







当時の新色「ミッドナイト・ブルー」。



ブルー系カラーは、数色あったが、このカラーが、もっとも濃いブルーである。



濃紺メタリック、、太陽光線の下では、少しだけ紫色が浮かぶ。



複雑な調合がされた塗料が使用されている。



ロールス社は、他メーカーが まね出来ないよう内外装カラーの塗料配合は、



基本的に無茶苦茶 難解なものにする。



当カラーも典型的な例のカラーである。



そのお蔭で、朝・昼・晩・、、、色が変わる。






クラックなどは既に手直し済み。キレイ!



ほとんど、オールペイントしている。



それに、ちゃんと「ウレタン塗料」で「鏡面仕上げ施工」しているので、今後の管理は、



明らかに 楽。





コーニッシュの最大チェックポイントである幌のコンディションも近年稀と



いっていいほど、、、というより、まったくもって問題がない。



もっとも、幌がだめな個体は(ベースがよほど好い場合以外は)、張替えに



膨大な費用を要すので基本的に仕入れない。



当個体の好さは、リアスクリーンの透明度を見ても ご理解いただけよう。








幌を開けるには、2ケ所のラッチを手で外し、センターコンソール上にある



開閉用スイッチを押すだけ、、



スイッチを押してから完全にオープンになるのに「7秒」、



閉まるのにも「7秒」、、(当個体調べ)。



この「幌」、、オープンカーの中でも、もっとも「お金」が掛かっていると



思われる、、幌の厚みは一番薄い部分でさえ5cm以上ある。



外張りは「エバーフレックス」のレザー風ビニール、内張りは、高級服にで



も使いそうなフランネル、、更に中には、厚い防音断熱材が入っている。



リア部分ボディ側(見えない箇所)やリアスクリーン上部角には、宮大工の



職人さんが作ったような1台あわせで作られたの「木」の骨組みが使用され



幌を留めている。




1960年代から変わらない造作(細かいディテールは年式で異なるが)で




、、クラシカルな「コーニッシュ」にはベストな素材と作りこみである。






幌には寿命があるが、そうなったら、仕方が無い、張り替えれば好い。



「MPW」のような職人は、日本にもいる。 



そういう匠の手に掛かると、張り替えたことが まったく分からないほどの



仕上がりをみせるが、安くはない。



ロールス(コーニッシュも)は、維持するのに、お金はかからないが、事故



やイタヅラが恐い、、、幌でも裂かれたら大変、、で、車両保険ご加入をお



勧めする。







幌を開閉するモーターは、トランク内右隅に隠されているが、、このモータ


ー、、えらく頑丈で、交換した記憶がない。だが、このモーターに使う「オ



イル」は、「クラバス・オイル」という専門物で、、、違うオイルを入れて




しまうと壊れる。 一般の方が分かる場所にはタンクが付いていないので通



常問題ないが、過去、1度だけ、「ミネラル・オイル」を入れてしまってる



個体を見たことがある。もちろん、当社で販売した個体ではないが、、各部




のシールから、ミネラル・オイルが染み出していた。要注意。










当個体の「フライング・レディ」は、下に降りる(グリル内に隠れる)タイプ。



これは、ヨーロッパの安全基準に適合させるためのもので、北米仕様には付



いていない。




ヨーロッパ仕様バンパーは、短く、車検証上、全長:「523cm」となってい



るが、実寸は、なぜか1台づつ異なり(バンパーの取り付け方で)、



当個体の場合、Fナンバープレート含む、一番先端からなら、「520cm」であった。









「コーニッシュ」だけではないが、この時代のモデルは、開閉部が全て



「アルミ」でできている。



ボンネット、トランク、ドア、、、給油口にいたるまで、「アルミ」



孫の代までの耐久性を考えた場合の解答である。



それで、ドアもトランクもボンネットも軽いが、、



閉め方には、英国式作法を 守っていただきたい。



ドアは、15cmほど手前から、手を添えたまま、押すように閉める。


間違っても、ドイツ式閉め方ではいけない。



トランクも最後まで手を添え、最後は、やさしく押すように閉める。



ボンネットも、なるべく中央のあたりに手を添えて、やさしく押し込みように、、。





全て、必然から生まれた作法であるから、守ってさえいれば、自ら 壊して



しまうこともない。







「コーニッシュ」は、「シャドウ」の2ドア版ではない。



似ているだけ、、、なにせ、作っている「職人」が違う。



事実、ボディ面、、双方に 1ケ所も共通箇所がない。






当個体には オプションの



フロント・スポイラーが、、これは、あった方が好い。



ヘッドライトは、「キセノン」に交換済みで、これも夜間走行するなら抜群に有益。






   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   





内装は「パーチメント」レザーに




「ロイヤル・ブルー」パイピング。










ロールス・ロイスらしさ・の象徴「パーチメント」



「マグノリア」と人気を二分するクリーム色系カラー。



これに、外色に合わせ「ブルー」のパイピングが入る。



ダッシュボード・ハンドル・センターコンソール、、カーペットもムートンマットも



「ロイヤル・ブルー」とくるから、たまらない。





室内は、明るく淡い「パーチメント」カラーで癒されること 請け合いである。





外色の「ミッドナイト・ブルー」にも内装カラーは、恐ろしくマッチしている。



このカラーで、オープンにでもされたら、、、








お約束のコノリー社製・最上級品レザーを十数頭分使用して張られている。



コノリー社の最上級レザーはロールス社にしか納品されない。



ウッドも最上級・・コブ目が細かい「バーウォールナット」(80年ものの



胡桃の木の根っこをスライスしたものを台木に張りつけ、磨きこんでいく)



・を使用、




1990年モデル(シリーズV)より、ウッドの縁には、象嵌細工が施され



る、、これがキレイなのも、コーニッシュV人気の一つ、、。




匠の技による象嵌細工を含むウッド造作は、伝統工芸、、その辺の高級家具



が束になっても敵うものではない。



しかも、自動車メーカー中で一番長持ちする。






コンディションも、流石に低走行車、、ウッド、レザー、幌、何処を見ても



、キレイ!






1995年に、ロールス社を訪問した際(コーニッシュの最後の作りを見学するために)、



革を裁断するところ、ミシンで革を縫うところ、張るところも



実際に見てきたが、各専門の職人によって行われる その作業は、正に感動ものであった。



コノリー社がロールス社の厳格な注文に答えるために作られたとしか思えない最上級レザー



は、有刺鉄線で牛にキズが使いないように、石垣で囲まれた



スカンジナビア半島の牧場で、革をとるためだけに飼育された牛の革、更に



、その中でロールス社献上用に厳選された品だ。




そのため、同じコノリーレザーでも、ピンキリ、、他メーカーでも、コノリー社の



頂点ブランド「オートラックス」を使っていたモデルがあったが、



ロールス社に納品されるのは、その「オートラックス」シリーズの中でも最上級



「10%トップグレード」というブランド物



、、このレザーに敵うレザーはなかろう。







当時のロールス社は、1mmのキズでも革についていたら使わない。



戦後、ロールス社が自社でボディ製作を始める際、コノリー社が選ばれ、



ロールス社にレザーを納品しにいった。



結果、500枚中499枚が返品された・いう逸話がある。



そこから、コノリー社は、ロールス社の注文に答えるべく、有刺鉄線で牛が



キズつかないよう石垣で囲われた牧場で牛を育てるなど、、最善の努力を重


ねるわけであるが、、




革作業場で、ロールス社広報の方に聞いてみた、




その話は本当ですか??



答えは「それは昔の話、、いまコノリー社は、そんな失礼な品は最初から納



品しない」、、なるほど、、。




巨大な革の 中心部しか使用しない、、当初、「十数等分の革を」、、




はマユツバものかと思っていたが、実際に作業工程を見た後の感想は、、




「これでよく、十数等分の革で足りるな、、」。





2002年末、コノリー社が自動車メーカーへの革供給をやめてしまった現



在、この革が張られた車は、もう作ることはできない。











当個体、オプションが充実している。



基本的に全て選択している。



「フロント・スポイラー」、「ピクニック・テーブル」、「鍵付きドア内張りBOX」



残念なのは、BOX内の グラス・セットが無くなっていること。



本来、BOX内には、「ロイヤル・ドルトン」製のグラス、ボトル、に RRマーク入りの



ワイン・オープナーが入っていたはずである。



もっとも、このグラス・セットが残っていたとしても、積んだまま、走らせるのは 



よろしくない。



ガタガタ 動いてしまうから、割れそうで怖い。




単に、鍵つきの小物入れとして使用したほうが、間違いない。



「ピクニック・テーブル」も、あるとないとじゃ大違い。



この無駄な装備が、なんとも言えない。







更に当個体、最新 インダッシュナビ・TV(地デジ)&バックカメラも奢られている。




即戦力。




これ以上に手を加える必要はない。




最高の1台!







   
   
   
   
   
   


V8 OHV 6747cc 総アルミ合金製エンジン







既に語りつくしてきた感のある、もはや伝説のアルミ合金製ハンドビルド・エンジンである



が、このエンジンの屈強さは、専門店として20年以上の歴史を持つ当社が一番よく知って



いる。



よく、機関系の心配をされる方がいらっしゃるが、全く心配ない。




イメージとしては、ロールス・ベントレーは、アストンの2グレード上、ジャガーの5グレ


ード上の車である。




使っているビス1本から値段もクォリティも遥かに上だ。





某有名評論家さん曰く、「ジャガーのパーツに5倍のコストを掛けたらベントレーになる」



、、その通りである。




「コーニッシュ」は、60年代のクラシックカーを90年代まで作りつづけてくれていた・



と考えたほうがよい。




事実、ボディ自体の基本構造は、何一つ変わっていない。



しかし、機関系は時代に合わせ確実に最善の進化を遂げている。



「60年代のクラシッカー」と考えた場合、これほど安心して乗れる車が他にあろうか?、




で、こと「コーニッシュ」においては、年式の新しいモデルほど、実用度も高いし、



比例して価値も高い。










当個体、機関系にも、正しい整備が施されているが、そこは、こだわりの当社、



納車整備時には再度、240項目のチェックシートに基づき徹底的に点検、整備を施し



私自身が納得した上で、ご納車させて頂く。





走行距離が少ない個体ほど、納車整備の時間は多く:が基本



大体 中古車で「即納」なんて、、恐ろしい話はない。



が、、当個体は、もう診る箇所がないかもしれない。










ロールス屋を平成元年に始めて、、



最近 つくづく思う、、




「コーニッシュ」のない人生だけは、、




考えられない