ROLLS・ROYCEHEADLINE

PHANTOM-COUPE


AUTO MAKER	ROLLS・ROYCE
MODEL	PHANTOM-COUPE
YEAR	2010
EXTERIOR	SILVER-SAND (シルバー・サンド）
INTERIOR	SmokeGrey/Cnsort Red COMB・Leather スモークグレイ・コンソートレッド　コンビ　レザー（ボスポーク・オーダー）
PRICE \￥	ＡＳＫ
MILEAGE	25.015km
AMMENITIES	フランクフルト・モーターショー出品車ヨーロッパ仕様　左ハンドルビスポーク・オーダー物Ｖ12　 48バルブ　6749ｃｃ　６速コラムＡＴ馬力：４６０馬力／5350rpm 最高速：250ｋｍ（リミッター作動） 0－100ｋｍ　：　5.8秒燃費　6ｋｍ　タンク容量：100Ｌ　Ｘ　6ｋｍ　=　航続距離　600ｋｍ全長：561ｃｍ全幅：195ｃｍ全高：159ｃｍ重量：2610ｋｇ定員：4人ビスポーク・オーダー・外装色の：「シルバー・サンド」・内装色の：「スモークグレイ・コンソートレッド」コンビ・内装に　：「ホワイト」＆「レッド」ステッチ・使用ウッド：「ストレイト・グレイン・ウォールナット」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=柾目　胡桃の木・ホワイト・メーター・天井内張り：「内装色　スモークグレイと同色レザー」・「フランクフルト・モーターショー」ステップ・プレート・ＲＲエンブレム刺繍オプション装備　（参考に国内価格）・２１インチ・７スポークホイール（クローム）　　：926.100円・前後カメラ・システム　　　　　　　　　　　　　：448.350円・カラード・トランク・カーペット　　　　　　　　：154.350円・メタル・ステアリング　　　　　　　　　　　　　：81.900円・ベニア・インテリア・キャッピングス　　　　　　：472.500円・スターライト・ヘッドライニング　　　　　　　　：1.417.500円主な標準装備・ランフラット・タイヤ・車高調整機能つき（走行状況に応じて）エアサス・グローブＢＯＸ内クーラー・オート・クローズ・ドア　（運転席からは左右ドアをスイッチで閉めれる。　　助手席は、右のみ）・油圧ドア　　（ドアはどの角度で開いていても、その位置で固定する）・左右ドアに「アンブレラ」収納・キセノン・ヘッドライト・ＣＤプレーヤー内外装機関共に超の付く極上車！車検：平成３０年４月２６日まで、
COMMENT	「ファンタム・クーペ」 2010年モデル　世界一贅沢な車「ファンタム・クーペ」である。ＮＥＷファンタム・シリーズは、 2003年に発表された「ファンタム」４ドア・モデルで始まる。ついで、2005年　ロングホイール版「エクステンディド」が、 2007年　オープン版「ドロップ・ヘッド・クーペ」そして 2008年　当「クーペ」が追加される。本来、「ドロップ・ヘッド・クーペ」という名称は英国発祥の言い方で、最初に「ＤＨＣ」が存在し、後に「クーペ」モデルが追加された場合のモデルを「フィクスド・ヘッド・クーペ」=「ＦＤＣ」と呼ぶのが英国の流儀であるが、、どうも、呼びづらいようで単に「ファンタム・クーペ」としたようだ。当モデルで、もっとも魅力的なのは、その巨大なボディである。２ドアのクーペにして、全長：561ｃｍ！　無駄にデカイ、、それこそが、当モデルの真骨頂！こんなに無駄=贅沢な車は、、ない。とは言え、通常の４ドア・モデルに比べれば、全長で　23ｃｍほどショートボディ、エクステンデッドとなら、48ｃｍも短い。以前のロールス最終２ドア・モデルである「ＮＥＷコーニッシュ」も全長は、 541ｃｍあったから、それより　20ｃｍ長いだけ、、に、しては、あまりにも巨大に感じる、、それは、やはり、全高：1598ｍｍ　が効いている。「ファンタム・クーペ」は、シリーズ中、もっともボディ剛性に優れている。リア・アンチロールバーなどが追加され、エンジンは同じながら、コンピューターのセッティングもスポーツ仕様となっている。足回りやブレーキのセッティングも　絶妙で、その全てがあいまって、、文句がない。ひとたび　アクセルを踏み込めば、その巨大なボディが、まるで、高性能・軽量スポーツカーのごとく、信じられないほどの「走り」を見せる。「クーペ」は、ファンタム・シリーズ中の最速モデルだ。動き出してしまえば、その大きさは、まったくと言ってよいほど、気にならなくなる。ファンタムの４ドアも　そうだが、一番の特等席は、やはり、ドライバーズ・シートだ。無論、このモデルに　高性能　などは、「オマケ」、、なにより、この　世界一の無駄が素晴らしい。さて、当個体の　お話どうしても、このカラーの個体が欲しくて、、世界中探してベルギーのディーラーまで行って買ってきた１台。あれは、2013年のことだった、、。ある日、お知り合いの方が、「ファンタム・クーペ」に乗って会社に　お立ち寄りに、、。コーンズさんの発表会のおりには、見たことがあったが、道路を走っている姿は初めてみた。なんという　存在感、、圧倒され、、欲しくなった。とは言え、国内では、まだ、１０台くらいしか売れていない、、、おいそれと売り物はない。しかも、例によって、有りがちな「カラー」には興味ない。世界の売り物を見ても、「ブラック」とか「ホワイト」ばかり、、「ユーチューブ」動画で見た「フランクフルト・モーターショー」にメーカー出品されていた、、淡いベージュのようなカラー、、あれが欲しくなった。世界中を探し、やっと、、ベルギーで見つけた。それが、当個体、、しかも、ただの「ファンタム・クーペ」ではない。行ってみたら、当個体フランクフルト・モーターにメーカー出品された、そのものの個体だった！ステップには、「フランクフルト・モーター・ショー」のプレート！メーカー出品モデルだけあって、あらゆる「ビスポーク・オーダー」や「オプション」が、満載されていた。センスもよく、上品。当個体、弊社が仕入れたときロールス社の１オーナー物であった。ヨーロッパ仕様の左ハンドル、ｋｍ表示地域用モデル、、つまり、日本で乗るのにもピッタリ。 2013年に国内に持ち込んだのだが、しばし眺めた後、前オーナー様の元へ。ご近所に　お住まいだったため、整備も弊社担当。間違いのない「シーザー認定中古車」。現在、「ファンタム・クーペ」の国内価格は、「５６００万円」登録費用を足しただけでも、6000万円を超える。まして、ビスポーク・オーダーやオプションを選択した日には、、、家を買ったほうがいいような価格となる。当個体の場合、オプション装備だけで、国内価格：３５０万円分、、恐ろしいのは、更に　プラスの「ビスポーク・オーダー」分、、これは、いくらするのか、、分からないが、、「ビスポーク・オーダー」オーダーメイドってやつだが、、これは、オーナーのいかなる注文にも、シャーシ構造を変更しない限り　応じる。という。昔ながらのロールス社の伝統を　現在にも引き継いでくれているわけだ。当個体の「ビスポーク」選択、、世界に１台しかなくて　当たり前。外色の「シルバーサンド」これも「ビスポーク」カラー、、なんと素敵なカラーなんでしょ内色の「スモークグレイ」に「コンソート・レッド」のコンビ、、これも「ビスポーク」室内のカラー配置が、これまた、にくい。オプションで高額なものは、ほぼ選択されているが、中でも、これが　なきゃ意味がない・ってオプションが、「スターライト・ヘッドライニング」！センターコンソールにスイッチとダイヤル（明るさ調整できる）があり、、、スイッチを入れると、天井が　1600本の光ファイバーで、満点の星空となる。これが、相当に好い！４ドア・モデルにもオプション設定があるが、光るのは、リア・シート上部の天井だけ。「クーペ」だけは、天井全てが、光る。この星空の下、ドライブをしたら、、そりゃ　たまらない。昼間でも星空は、見られる。夜は、、、最高！　これ以上　洒落た「お店」はなかろう。この空間で　口説けない　おねぇちゃんなどいるのであろうか、、。当個体の走行距離は、僅かに「25.015ｋｍ」新車同様と表現して遜色ない。そして、新車を買うより、遥かに　費用対効果は高い。考えてみてほしい、、６千万円超出して購入、、それは、高すぎる。しかし、大切に馴らし運転だけしてくれ、調度　遠慮なく乗れる状態になった個体が、新車の半額以下、、、中古車というのは、税金面でもメリットが大きい。例えば、登録時の「取得税」、新車なら本体の5％が税金で持っていかれる。中古車になると、計算式が異なり、、ぐっと優遇され、、当個体なら、僅かに、89.100円、、、こんなのサービスしましょ。当個体、諸費用を入れても、2千万円台で　乗り出せる。これほどの「ビスポーク」物で、この価格。　　また、法人で経費で落とせる会社なら、新車は６年のところ、新車から6年経過しているので、2年で原価償却できる。「ビスポーク」や「オプション」を一つずつ　ご説明したいほど、粋な選択ばかりなのであるが、それは、写真で　ご覧いただいた方が早そう、、。それでは、下記より　写真　怒涛の95枚で　↓ 「ビスポーク」オーダー「ファンタム・クーペ」　現時点での世界の頂点が、ここにある。

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