本文へスキップ

Rolls-Royce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

CAESAR COLLECTIONSHEADLINE

M.BENZ

 
  AUTO MAKER M.BENZ 
  MODEL G500L
  YEAR 2002
  EXTERIOR TANZANITE-BLUE

(タンザナイトブルー)
  INTERIOR BLACK- Leather 

(ブラック・レザー)
  PRICE \ ASK
  MILEAGE 58.748km
  AMMENITIES


ディーラー車 左ハンドル   





水冷V型 8気筒 SOHC 24V  4965cc  5速フロアAT 



馬力 :295ps/5500rpm





全長:449cm


全幅:181cm


全高:197cm


重量:2340kg


定員:5人




*装備:



パワステ、パワーウインド、オートエアコン、前席パワーシート&シートヒーター



電動サンルーフ、本革シート、Wエアバック、ABS、ETC車載器、他





* HDDナビ、地デジ、バックカメラ



* レッドキャリパー



* ウインカー内蔵サイドミラー



* ウッド・コンビ・ステアリング



* 室内LED照明





ブラバス仕様




* フロント・スポイラー



* 各2本 4本だし サイドマフラー



* 18インチ・ブラバス ホイール (ノーマル・ホイール有り)



* 「B 6.1」エンブレム &「BRABUS」エンブレム



ほか






内外装機関共に超極上車! 



車検:平成27年 8月17日までのため、2年付き渡し


 
  COMMENT



メルセデス・ベンツ「G500L」






1979年にデビューした「ゲレンデバーゲン」の進化系モデル




「Gクラス」「500のロング」













「ゲレンデバーゲン」は、元々、軍用車輌だった。




ベンツと オーストリアの軍用車輌メーカー「シュタイアー」が共同で開発した




完全軍需産業用モデルで、作っているのは、今でもオーストリア工場、



NATO軍にも正式採用されている。





1979年から民間用に改良され発売された。



現在まで、何度もマイナーチェンジが繰り返されたが、基本は変わっていない。



それにしても、発売から、36年 超のつくロングセラーモデルであるが、




途中何度も生産中止の噂がでた。



そのたび、ファンからの反対の声が上がり、生産続行、、



どんどん生産中止時期は延長され、最新情報では、2022年まで延長されたという。



が、本当のところは、軍が続行を依頼した、、というか、生産中止を断った  という



のが、裏話らしい。




ヨーロッパでは、「G」に替わる軍用モデルが見当たらないのだ。



アメリカなら、「ハマー」があるし、英国なら「ディフェンダー」があり、



日本ならトヨタの「メガクルーザー」があるが、確かに、ヨーロッパには??



軍用車輌は、牽引することが多いなどの理由に モノコック・ボディは好まれない。



その点、古典的で金庫のような頑丈さを誇る「G」はもってこいなのだ。



同じメルセデスのSUV「ML」や「GL」もあるが、あれは、最初から民間用の



商売クルマ、「G」の替わりは 勤まらない。




これは、当分やめられまい。







今や「Gクラス」は、セレブのクルマと化しているが、本来の姿は、そうではない。



各国の軍が必要とする戦闘車輌なのだ。



当然、その性能は他社モデルを圧倒する。



もっとも、この日本で、そのポテンシェルを本当の意味で知る人は稀であろう。



なにせ、そんな使い道をしていない。



通勤の足だったりするから、、。



ただ、この先、このクルマの性能を如何なく発揮する日は、いつ来てもおかしくない。



地球の環境は変わった。



日本各地で 当たりまえのように「かつてない」「記録的」と名がつく



天変地異が起きている時代、、



悪夢のような自然現象が、ある日突然、あなたを襲うのだ。



それがもし、運転中だったら、、



そのとき、どんなクルマに乗っているかが 運命を分けるかもしれない。



「G500L」 こいつに以上に頼るになるやつはいない。






















さて、当個体の お話





2002年 ディーラー車 左ハンドル





走行:58.748km!




この10倍は、なにごともなく走行できなければ軍には採用されない。



こんなの馴らし運転ていど。



もっとも、キレイじゃなきゃ うちでは扱わない。



当個体は、軽く合格!



内外装ともに ◎コンディションだ。




まあ、それは当たり前として



何より 色が良い。



私は、珍しい色に 弱い。




当個体の「タンザナイト・ブルー」は、素敵だ。



同じ名前を持つ「石」があるが、それは、あのティファニーが有名にしたタンザニアで



採取した宝石、、その色のことかな??



どちらにしても、キリマンジャロの夕暮れブルーのイメージであろう。



宝石同様、「多色性」が特徴なカラーで、朝昼晩 色目が変わる。



青紫とでも言おうか、、複雑なカラー配合



これは、実車を ご覧いただくしかないが、太陽光の加減で微妙な



色目の違いが楽しめる。





内装は、シックに「ブラック」レザー。



ウォールナットとのバランスが高級感を演出する。



室内装備は、セレブ好みの 至れり尽くせり、、が、外見は装甲車、



このアンバランス感が、「G」の人気の秘密であろう。



走らせると、、やっぱり 装甲車、、



お世辞にも 乗り心地バツグン なんていえないが、これこそが「G」



この乗り心地を失ったら、、もはや 興味なしクルマ。



この「動く金庫」に乗っていれば、なんだか ものすごく安心、。









当個体、「ブラバス」仕様となっているが、それは、オマケ。



本物パーツを使っている。



前述の通り、



*フロント・スポイラー  



*サイド 4本出しマフラー



*ブラバス・ホイール



ほかで、ざっと100万円超コース




似合ってるので、この仕様のまま販売することに。








「G500L」 新車時価格:1080万円



高級車であることに変わりない。



セレブ気取りで乗るのも好いが、私が推奨するのは、




「いざと言うとき、頼りになるクルマ」ってこと。




国産のSUVなど、悪いけど足元にも 及ばない、、



唯一のライバルは、「ディフェンダー」であろうが、あれだと本気過ぎる って方、



これしかない。




生き残れるのは、、。













まずは、写真60枚を、ご参考に、ご検討のほど!