65 8

本文へスキップ

RollsRoyce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

CAESAR COLLECTIONSHEADLINE

JAGAUR

  MAKER JAGUAR
  MODEL

XJ-S


convertible

 
  YEAR 1991'
  EXTERIOR SOLENT-BLUE


(ソレントブルー・メタリック)
  INTERIOR SAVILLE-GRAY・Leather 


(サブルグレー・レザー)
  PRICE \ ASK 
  MILEAGE 46.761km
  AMMENITIES




ディーラー車 右ハンドル  




V12 SOHC 5343cc




3速フロアAT



全長:476cm



全幅:179cm



全高:126cm



車輌重量:1840kg







装備:




電動オープン、本革シート、シートヒーター、幌カバー、ETC車載器 




*新車時からの「記録簿」有り







内外装機関ともに 超極上車!





車検:2020年 3月23日まで



 
  COMMENT




 「Eタイプ」の後継モデル!




「XJ-S コンバーチブル」







「XJ−Sコンバーチブル」の物語は、





1975年に、名車Eタイプのシリーズ3生産中止後、後継モデルとして登場したXJ−S


クーペから 始まる。


デザインは、Eタイプのデザインで その名を世界に知らしめた 故「マルコム・セイヤー


」のアイディアを具体化したもので、彼が得意とした空力特性が随所に見受けられるボディ


デザインとなっていた。





「XJ−Sクーペ」は、Eタイプのごとく、完全なスポーツカーではなく、ラグジュエリー


・クーペという 装いであったが、それでも、、


「Eタイプ・シリーズV」の12気筒 SOHC 5343cc 272馬力 と同じエンジンを積み、 


285馬力と、僅かにパワーUP



「シリーズV」は、車重量:1558kgで最高速:227km


一方 「XJ−Sクーペ」は、車重量:1785kgと 230kgほど重くなってはいたが、


最高速は、220kmマークと、「Eタイプ・シリーズV」と変わらぬ動力性能を誇っていた。




1983年



「XJ-SC」と呼ばれるコンバーチブル・モデル(オープン時にもロールバーの役目を果たす骨


組みが残る仕組みでフルオープンカーではなく、タルガトップみたいな、、)を追加する。





そして




当時大人気であったベンツSLに対抗すべく、88年3月、Eタイプ・ロードスター以来



実に13年ぶりに完全にフルオープンとなるコンバーチブルを発表!



それが、当車両と同じ、三角テールレンズの電動フルオープンモデル



「XJ−Sコンバーチブル」である。



エンジンは、相変わらず、「Eタイプ・シリーズV」と ほぼ同じ、排気量も同じ、ただし


ルーカスの電子制御インジェクション、、馬力は、255馬力と若干 控え目ではあったが、


各部の永年に渡る改良により、最高速は、231kmにまで達していた。





当モデルにおいて、もっとも興味深いのは、



コンバーチブルにするにあたり、その一連のデザイン、コーチワークを ドイツの「カルマ


ン社」に委託していたことであろう。


「カルマンギア」で有名な、あの「カルマン」




当モデルの「幌」は、素晴らしく よくできている。



その技術が、、「カルマン社」の  と分かれば 理解できる。


英国人が考える(=よしとする)「幌」の次元とは、まったく異なる。


2つのフックを外し、ボタンを押すだけ、、僅か 数秒で 幌は 開閉する。


機密性も悪くない。


この幌構造は、間違いなく、ドイツ人さえも納得する(=日本人も納得する) 


優れた幌である。



また、オープン化にあたり、見える場所(ロールバーなど)で、ボディ補強するのではなく


サブフレームなど、見えない場所で、充分に ボディ補強している点など、ジャガーとい


う車が持つ 上品さも損なわれていない。







三角テール・ランプの「XJ−S」も91年の終わりには、マイナーチェンジが行われてし


まったため、このクラシカルなボディデザインを持つコンバーチブルは、僅か4年間しか生


産されなかった。


マイナーチェンジ後のモデル(名前が、XJ−SからXJSになる)も96年に、後継モデ


ル・XKシリーズにバトンを渡し、およそ20年間に渡って生産し続けられたXJSシリー


ズは、歴史から完全に消滅する。






洗練されたボディと室内のバーウォールナット、本革レザーに


目が奪われると、まるで、超高級ラグジュエリーカーとしか写らないが、乗ってみると、、


Eタイプの血脈が、ビシビシと伝わってくる。



後世に名を残すであろう名車であるが、残念ながら、国内に、その玉数は少ない。



88年〜91年といえば、まさにバブル絶頂期で、メルセデス 大ブーム、鳴り物入り


の新型500SLも90年発売で、クラシカルなジャガーに目をむけるユーザーは少なかった。


もとより、ジャガー・ファンは、昔から、メルセデス・ファンの10分の1以下しか存在しない



例えば、1991年以前トータルの国内保有台数で比べてみると(2010年の段階で)



メルセデス「36.405台」に対して、ジャガーは、


「2.950台」と まさに10分の一以下、ケタが違う台数なのである。


この台数の中に、双方、全てのモデルが含まれるわけだから、、、





XJ−Sコンバ極上中古車の入手難易度は、想像に難しくなかろう。





「XJ−S・クーペ」: 84.104台



「XJ−S・コンバ」: 30.806台











さて、当個体の お話




ディーラー車 右ハンドル



当社・初入庫個体



新車時からの記録簿ビッチリ有りありの



走行距離:46.761km!




当個体、



当社で 直販するのであるから、コンディションが 良い なんてのは 当たり前、、




外装:「ソレントブルー」メタリック



素晴らしきコンディション!



塗装も艶々。




幌は、「紺」ジャーマン オリジナル




幌コンディションも申し分なし。



幌カバーも、保管用「幌の上からカバー」まで残されている。初めてみた。



この幌、ロールスの「コーニッシュ」のように中に「木」を使われていないので、



全天候型。





内装が、「サビル」レザー



内外装ともに、「XJ−S」における王道カラー。



内装も、驚くほどキレイっ!



革にスレ、ヤレなど、ほとんど見受けられない。



「ウッド」も◎。



シフト廻りのウッドは、新品に交換してるな。



オーディオは、交換しているが、「オリジナル」も残されている。





電気モーターかのような シルキー12気筒



トルクも十分、加速性能も十分、



それもそのはず、このエンジンは、ロールス社の当社とて、一目置く



あの「魔性の女」= 「ダブルシックス」のもの。



そう、このモデルは、ある意味、「DD6」の「2ドア・コンバ」版なのだ。



「猫足」も そのまま、、



想像もしていただきたい、あの「DD6]が、2ドアになり屋根まで開いたら、、



悪いわけがない。



ただ、このモデルに「ディムラー」版はない。



この「XJ−S」のグリルをディムラーの「フルーテッド・グリル」にして



ディムラー版を販売していれば、のちの「価値」は大きく変わっていただろうに、。







走り出す、、




セルを回すと、瞬時に12気筒が目を覚ます、



暖機運転にさほどの時間は要さない、



生まれた時から、ディーラーさんの整備が十二分に施されてきた個体、



細部にまで手が入ってることが感じ取れる。




細身のシフトは、如何にも 英国流



ちょいと右に倒して シフトをDレンジへ、、充分なトルクで、どのような坂道でも



Dレンジ以外は必要なかろう。



恐ろしく乗り心地のよいクラシックカーという 感じ。



現行・新車のジャガーには、残念ながら気品は感じないが、



この個体は、「気品」しかない。




全長は、476cm



大きくないので、この日本でも困らない。



やはり、このモデル、オープンにして乗るのが最高だっ!



サイドのウインドを上げておけば、風の巻き込みの激減、



髪の乱れに やかましい彼女も、これなら、文句はあるまい。






さあて、これ以上の ご説明は不要であろう。



この車、、オープンにして 走らせれば、、もう ウンチクは必要ない。









まずは、下記より、写真「92枚」を、ご参考に ↓