株式会社シーザートレーディング
TEL.042-480-2222 (営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12
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FERRARI |
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456GT |
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1994' |
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GIALLO (イエロー) |
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TAN-LEATHER (タン・コノリーレザー) |
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ask |
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33.912km |
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ディーラー車 左ハンドル 総アルミ 65度V型 12気筒 DOHC 48V 5473cc 6速MT 馬力 :442馬力/6200rpm トルク:56.0kgm/4500rpm 最高速:302km 全長:473cm 全幅:192cm 全高:130cm 車両重量:1830kg 定員:4人 装備: パワステ、パワーウインド、パワーシート、ランバーサポート、エアコン、 ABS、「コノリー」レザー、他フル装備 *ETC車載器 内外装機関共に、超〜極上車! 車検:2001年 6月13日まで |
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フェラーリ 「456GT」6速MT 私の好きな「412」の後継モデル「456」 12気筒エンジンをフロントに積む FR 4人乗りモデル。 1気筒当たりの排気量が、「456cc」で、「456」。 「456」は、1992年から2003年の間に生産されたモデルであるが、前期型と後期型 モデルがある。 当個体は、初期モデルの「GT」マニュアル。 96年には、「オートマ」の「456GTA」が追加 1998年に「モディフィケーション」=「M」=改良されたモデルが、後期型「456M」 内訳と生産台数は、 1992年〜 「456GT」 :「1548台」 :6速MT 1996年〜 「456GTA」:「 403台」 :4速AT 1998年〜 「456M・GT」:「 688台」 :6速MT 「456M・GTA」:「 650台」 :4速AT トータル :3289台 当個体は、「1548台」中の1台。 ボディ・デザインは、「ピニンファリーナ」 「ディトナ」再来のイメージ。 近年、ご存じのとおり、フェラーリの「マニュアル」モデルは、価格高騰の一途で、 ヨーロッパを中心に「456マニュアル・モデル」の再評価も始まっている。 だが、まだまだ、今のところ、ほかモデルに比べれば、爆上げしているわけではない。 だが、なめてはいけない。 新車時価格:2590万円 当時のフラッグシップ高級モデルにして 442馬力 これは、「355」の380馬力、「モデナ」の400馬力、「512TR」の425馬力をも 凌駕する。 それに、何といっても 12気筒サウンドが たまらない。 回転数が上がるにつれ変化する 12本のピストンが奏でる演奏は、フェラーリ最大の 醍醐味であろう。 速い車なら、他に いくらでもあるが、、このサウンドを奏でる車は、他にない。 全長:473cm なんか ちょうどよいサイズ感 コクピットの座り心地も窮屈では無くて、乗りば、盛り上がる。 MTの最大の魅力は、「12気筒」の演奏音を自ら、お好みで聞けること。 アクセルの開閉、シフト・チェンジで、素晴らしいオーケストラの音色を調整できる。 常々「フェラーリ」は、優れた「ファッション・デザイナー」であり、並外れた 「作曲家」だと思っているが、乗れば理解できる。 この才能は、他の自動車メーカーではマネできない。 そして、「456」で忘れちゃならないのが、 「最後の コノリーレザー・フェラーリ」! ってこと。 そう、、「コノリー・ブラザー商会」が、自動車への革供給事業を中止したのが、 「456」の生産中止と重なったのだ。 フェラーリが使っていたコノリーは、ロールスの それ とは 大きく異なるが、 それでも、「コノリー」の響きは 捨てがたい。 もちろん、それ以降のフェラーリの「革」に語るべきことは何もない。 たとえ、1億円のモデルでもね、、。 さて、当個体の お話 ディーラー車 左H 3オーナー 走行:33.912Km! 当然ながら、ドキレイ! 何より「色」が好い! フェラーリの「コーポレートカラー」=「イエロー」! フェラーリというと「赤」ロッソ のイメージが強いが、それはイタリアの国カラー。 国際レース参加車輛は、「赤」に塗られていたから *イギリスは「グリーン」、フランスが「ブルー」、ドイツは「シルバー」とか フェラーリは、そのエンブレムの背景カラー(イエロー)のとおり、 本拠地、「モデナ」の県カラー= 「イエロー」が、会社カラーなのである。 やっと、見っけた、「456マニュアル」の「イエロー」で「超極上もの」 それが、当個体 というわけ。 内装の「タン」コノリーとのマッチングも◎! コノリーのコンディションも◎! スレやヤレも ほとんど見受けられない。 おまけに、100%ありがりな、プラ・パーツ類の べたつきもリペア済み! 3オーナー 整備状況も抜かりなし。 初期の記録簿は残されていないが、近年だけでも、「記録簿」「整備明細書」が 「27枚」残されている。 例えば *「29.060km」時 ・タイベル交換 ・ウォーターポンプOH ・シャフト・キット交換 ・カムシール交換 ・クランクシール交換 ・フューエルポンプ交換 ・各ベルト類全交換 他 etc *「31.984km」時 ・タイベル交換 ・テンションローター交換 他 etc *「32.459km」時 ・左右「フロント・ショックアブソーバー」交換 他 etc などなど 現在:33.912km 万全かと思いきや、、 そうではなかった、、 弊社入庫点検(すべての入庫車に施す人間ドックみたいな)で やるべし が見つかった。 それは、消耗品で、いつか だれかが 行うべき整備だいう(メカ担当曰く) 説明を聞いたが、??要は、エンジンを大掛かりに分解して、タイベルのギヤ系?を 4つ交換するそうだ。 エンジン内部で、わずかに異音がしてるそう、、。 気が付いてたら、仕入れてないわっ という話で、 修理期間、1ケ月程に加え、当個体の粗利益以上の費用を要する が、一度行っておけば、あとは安心、、 やるしかあるまい。 = 「一時預かり人」に任務 *現在、整備中なので、完成度、整備内容と整備中・写真は、次のオーナー様へ そんなわけで、当個体、目に見えない箇所は、見なくても問題なし(当然・無事故)。 これにて、 内外装が どきれいで、機関系も 絶好調! ってのは、うちじゃ当たり前 本音を言おう、、 この個体、なにより、色が好い! 例えば、当個体が、どんなに良いコンディションであっても、 ボディカラーが「ふつう〜色」なんかだったら、、アウト 「ジャッロ=イエロー」、これだわっ センス好し! 単純に美しい、、 この手の洒落で乗るフェラーリは、ふつう〜のカラーじゃつまらない。 ポルシェは、本気で「走り」を楽しむ車、、 フェラーリは、「音」と「雰囲気」を楽しむ車、、 昔から決まっている。 ドイツ人にとって、クルマは、「道具」だが、 イタリア人にとって、クルマは、「ファッション」なのだ。 だから、「456GT」の高スペック・マシンを持ってしても、 あくまで洒落で乗るべし。 こんな洋服(456)も 持ってるよ〜 ってな軽いノリでね。 「456」乗るのに、ウンチクは必要ない。 「ジョルジオ・アルマーニ」の「ブラックレーベル」は、さりげなく 着こなすに限る。と 同じね それに、「4人乗り」って実用度も いざ というとき計り知れない。 それに前述の弊社ボランティア整備だもの まだまだ今の内なら安価だから、 フェラーリ最高峰の12気筒モデルが、気楽に乗れる。 洒落まくりの上、この個体以上に安心して乗れる「456」もあるまいて。 こんなの乗ってる人がいたら、思わず、話かけるね こんなの乗ってる女子がいたら、思わず、、ついていくね 洒落まくり「456GT」、「一時預かり人」募集〜 まずは、お写真、怒涛の「111枚」を、ご参考に↓ 他店で 販売している「456」を 見てまわった上で、ご来社して比べてみてください。 |
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