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Rolls-Royce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

BENTLEY HEADLINE

CORNICHE COUPE

  MAKER BENTLEY  
  MODEL CORNICHE・COUPE 
  YEAR 1978'
  EXTERIOR SILVER SAND & CHESTNUT 


(下:シルバーサンド、 上:チェスナット)メタリック・コンビカラー
  INTERIOR PARCHMENT・ LEATHER
 

(パーチメント・レザー)
  PRICE \ ASK 
  MILEAGE
  AMMENITIES




本国仕様  右ハンドル  国内登録:1989’








V8 OHV 6747cc  3速コラムAT




全長:516 cm



全幅:185 cm



全高:146 cm




重量:2210 kg



定員:5人





*装備:




AT、PS、パワーウインド、Fパワーシート、オートエアコン





*フロント・スポイラー



*フライングB・マスコット






国内 後付け装備:




・「カロ」の「HDDインダッシュナビ」「地デジTV」




・「バックカメラ」モニター連動




・「前後ドライブレコーダー」




・「ETC車載器」




・「R134a」エアコンガス対応コンプレッサー




・「大型電動ファン」他









英国「フランクデール&ステップソンズ」物







車検:令和10年 3月23にまで




 
  COMMENT



ベントレー




「コーニッシュ・クーペ」!








解説:






ロールス・ロイス「コーニッシュ・クーペ」のベントレー版。



このモデルは、目にするだけでも極めて珍しい。





1965年、RR「シルバークラウド」(ベントレー版S)に替わる新型後継モデル、RR



「シルバーシャドウ」、ベントレー「T」が発売される。



スタンダードの4ドア・セダンであったが、1965年10月、このボディを最初に



「ジェームス・ヤング」が、2ドア・サルーンにコーチビルドする。



遅れること半年、1966年4月、今度は「マリナー・パークウォード」も、2ドア・サルーン・



クーペを発表。



その名は、「マリナーパークウォード・2ドア・サルーン」。まんま



更に、翌 1967年9月、このオープン版「ドロップ・ヘッド・クーペ」を発表



このモデルが、のちの「コーニッシュ」「コンチネンタル」の始まりである。





ベース・モデルは、「シャドウ1」であるから、共に機関系は進化していく。




1968年:「4速AT」から、「GM400」の「3速AT」に。


     
    *「ジェームス・ヤング」版生産中止され「ジャック・バークレイ」傘下に。



1970年:排気量、「6.23L」から「6.75L」に



そして、



1971年:モデル名が、「コーニッシュ」に改名される。



   「FHC」=フィクスド・ヘッド・クーペの言い方が、「クーペ」に



   「DHC」=ドロップ・ヘッド・クーペの言い方が「コンバーチブル」



1977年:「シャドウU」に



     ラック&ピニオン・ステアリング 


 
     ウレタンバンパー 内装デザイン変更 他






ベントレー版は、「ベントレー・コーニッシュ」。



その後の進化は、80’~「スピリット」の進化に伴う。



が、ロールス・ベントレー共に、「クーペ」モデルは、1980年で生産中止となり、



双方、「コンバーチブル」モデルのみ、1995年まで生産される。






ベントレー版が、「コンチネンタル」と改名されたのは、「コーニッシュ」が、



「コーニッシュU」になった、1985年のことで、当モデル時代は、まだ。






ベントレー版「クーペ」の後期型「シャドウUベース」の「ウレタン・バンパー」物の




生産台数は、極めて少ない。





「ロールス・クーペ」との台数比較




              「ロールスロイス」 「ベントレー」






1966年〜1976年「シリーズ1」   1348 台      144 台



1977年〜1980年「シリーズ2」    328 台       17 台



トータル:            「1676 台」   「161 台」





ベントレー晩は、ロールス版の10分の一ほどの台数、、



当個体の「シャドウU」ベースは、なんとっ 世界で「17台」しか生産していない。



しかも〜 17台の内、「10台」が右ハンドル(英国人オーダー)とくる。



もう少し厳密には、「シリーズ2」の79’~80’の ベントレークーペは、内「10台」、



これは、SZ系に先行して、油圧オイルが、植物性(RR363)から、鉱物油系「ミネラル



オイル」になったモデル。 



ってことは、当個体モデルは、世界に「7台」(右H・6台、左H・1台)。



世界6台の右H中の1台。



因みに、65年~76年の「シャドウ1」(アイアンバンパー)ベースのベントレー「クーペ」



は、「144台」生産(オーダー)されていて、シリーズ2に比べて、珍しくない。







この77’〜80年までという僅か4年間に、日本人でオーダーされた方がいるのか不明であるが



少なくても、聞いたことはない。






この生産台数の違いは、単純に、ロールス「顔」の方が人気だったからであるが、



近年では、この異常なまでの生産台数の少なさから、一躍 大人気モデルとかした。












では、当個体の お話:





英国本国仕様 右ハンドル  国内登録:1989年7月  まさにバブル絶頂期



国内4オーナー時(2024年)、弊社入庫、即日売約(HPにUPする前に)いただいた1台。



今回は、当初、車検で入庫いただいたが、車検取得後、オーナー様、ご高齢で、乗れない、、



お次の「一時預かり人」の方へ   との事情で再販売。




で、弊社で販売させていただいた「シーザー認定号」




当個体、世界一有名な「クラシック・ロールス&ベントレー専門店」、英国「フランクデール



&ステップソンズ」物。



あのころの「フランクデール」は、私も憧れの店、、95年に初訪問したが、それはそれは、



激渋な佇まいのショールームに、熟練メカニック、板金職人、塗装職人、電装職人、



全てのレストアを1店で施せる夢のような車屋だった。



それも、ごまかしのない素晴らしき匠の仕事。



ただし、販売車輛は、当然、超高額、、それでも、世界中のVIPが、この店で、クラシック



RR&Bを購入していた。89年時は、日本もまだ、VIPの時代、、



当時お店は、ロンドン市内にあったが、今は 引っ越ししてロンドンの遥か郊外に、、



規模は大きくなり、ショールームも新品となっているが、なんだか、あのころの風情はない。



いちよ家族経営は続けているようだが、他資本も入り、「&ステップソンズ」(義理の息子)



の名は消えている。




当個体は、私が憧れた、古き良き時代の「フランクデール&ステップソンズ」物。



前々オーナー様は、当社のお客様でもあり、色々とお話をお伺いした。



2020年ごろに購入されたそうで、そのころには、流石に年月がたち、塗装のヤレとかウッド



のクラックなども、、そこで、一旦、車輛を購入後、一大リフレッシュを依頼。



全塗装から、ウッド全リペア、機関系整備、ほかもろもろ、結果、2年ほどの歳月をかけて



完成したという。費用も莫大、、




なるほどっ の素晴らしき仕上がり!




走行距離は、「12.913マイル」=「20.660km」 であるが、「中古車並行」であるから、



実証はできない。



直近では、弊社整備「記録簿」が、3枚



車検時では、令和6年3月:「12.300マイル」、令和8年1月:「12.800マイル」



前オーナー様は、500マイル(800km)走ったのみ。




当個体、車検が、令和10年(2028年)3月23日まで!



そう 車検取り立て、当社では珍しい、「即納」車!




そりゃもうキレイ!




「外装」「内装」「機関系」ともに、、





外装は:




「シルバーサンド」と「チェスナット」のコンビカラー。(ともにメタリックカラー)




前述の通り、ほんの数年前にオールペイント済み(ウレタン鏡面仕上げ)なので、



現在もバリビカっ!



しかも、このコンビカラーは、「元色」、1978年の時代になんて素敵なオーダーなんでしょ



これは、ボンネット裏の「カラーコード」プレートで確認できる。




ボディサイドには、上部塗装「チェスナット」(栗色)の 2本のコーチライン、、お洒落。




全長: 「516cm」、「530cmパレット駐車場にも余裕で入るサイズ」






内装:




メインハイドのパーチメント、ダッシュとステアリングに「ダークブラウン」レザー。



この内装レザー、オリジナル「コノリー」(革自体が分厚い = 牛がデカイ)としか



思えないが、、「フランクデール」のことだから、当時、張り替えたのか知れない。



当時なら、「コノリー&ブラザーズ商会」から、ロールス同等の「革」が仕入れられたし、、



今じゃ、こんな分厚い革は入手できまい。



ん? 革をリペアして綺麗にしている、、なんと、オリジナルか、、



ブレーキペダルのスレぐあいから診ても、この車輛、、実走なのか、、



実走だとすると、エンジンルームのキレイさ、下廻りのキレイもふまえ、納得がいく。



実証はできないが、どちらにしても、今の内外装・機関ともに、それにみえる。




前述の通り、「ウッド」は、全てオリジナルをリペアしている。



今も艶々っ



この時代(クーペ)は、どこもかしこも(窓枠なども)ウッド張り。 豪華。



見たことなしの「センターコンソール」のBOX(裏はウッド張り)、これは、前々オーナ



ー様の特注依頼品とのこと。どうりで、、




前々オーナー様時代に、「カロのHDDインダッシュ・ナビ・地デジTV」、「バックカメラ」



「前後ドラレコ」、ドア「スピーカー」は、米国「ロックフォード・フォスゲート」社の



自動車専用物。赤いロゴが いかしてる。






機関系:




こちらも、ドキレイな上、整備・改良も しっかり施されている。



大型電動ファン増設に、エアコン「コンプレッサー」は、代替えフロン「R134a」仕様に。



などなど、しかも、当社にて、車検整備済み、車検は、令和10年3月23日まで あり。



ロールス製「シャドウU」は、「SUツインキャブ」であるが、こちらは、スポーツモデル



なので、「SOLEX」のシングルキャブ。



馬力もトルクも好評されていない時代であるが、専門書によると




最高速は、「185km」



アメリカ・オーストラリア・日本 仕様は、排ガス規制の関係で、圧縮比を下げていた。



つまり、少し、のろい。






走ってみた:




キーONして、5秒ほど待機、この間に、燃料ポンプからガソリンがキャブに送られてくる。



セル一発。 オートチョーク、勝手に暖機運転してくれる。(アイドリングが高い)



2〜3分後、アクセルを踏みこんで、アイドリングが落ち着いていれば、アイドリング完了、



(回転が落ちる)、が、まだ、高いようなら、暖気が完了していない ということ。



暖気が完了しているときにセルを回しても、回転は上がらない。 最初だけの儀式。



走り出す、、出足は、のちの「インジェクション」モデルより、速い。



これが気持ち良い。



「シャドウ好き」の方は、この ふわりとした乗心地が好き と=。



これぞ、ロールス&ベントレーの 乗心地。



走りも ぜっこうちょーー



文句なし。



現在のクルマたちでは、決して 味わえない世界が ここにある。



しかも、「MPW」コーチビルド、、



いつも書いているが、「MPW」コーチビルドの「2ドア・モデル」で、値上がりしなかった



モデルなど、過去に、1モデルもない。




個人的に、このモデルは、いやだね、、と思っていたモデルさえ、いまや手も届かない価格に



「カマルグ」なども分かりやすい例だが、20年ほど前には、当社ショールームで、いつも



売れ残っていた、、4台、在庫していて困っているときもあった。



それが、今じゃ、入庫した途端に秒殺・売約、、価格は高騰したのに だ。





当個体は、世界「17台」 と 知っている方は、ほとんどいないだろう。



まさに穴場中の穴場モデル。



現行の新車「ベントレー・コンチGT」でも買うなら、この個体が2台 買えるわっ。









そんなわけで、




隠れ「家宝」号





一時預かり人様 募集中〜







の前に、お写真、怒涛の「149枚」を ご参考に  ↓