株式会社シーザートレーディング
TEL.042-480-2222 (営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12
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ROLLS・ROYCE |
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SILVER SHADOW 2 |
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1977' |
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WHITE (ホワイト)*元色:シェルグレー |
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BLACK・LEATHER (ブラック) *元色:ライトグレー から総張替え |
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ASK |
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44.240 km |
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ディーラー車 右ハンドル V8 OHV 6.75L 3速コラムAT 全長: 520cm 全幅: 182cm 全高: 152cm 重量:2200kg 定員:5人 装備: ・パワステ、パワーウインド、エアコン、他 後付け装備: ・「前後 ドライブレコーダー」 ・「HDDナビ」 *古いので再生保証なし ・「バックカメラ」連動 ・「レーダー探知機」 ・「ETC車載器」 *外装 :全バラシのオールペイント済み! *ウッド:リペア済み! *内装 :全レザー、カーペット、天井内張り、総張替え済み! *機関系: 弊社にて整備渡し。 内外装は、「再生新車」レベル! 車検: 2026年11月5日まで |
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「シルバーシャドウU」 まずは、モデルの ご解説から、 1965年に「シルバークラウド」の後継モデルとして登場した「シルバーシャドウ」は 1977年:大幅改良で当「シャドウU」となる。 「最善か無か」 当初の社内開発コードは、「チベット」(ロールス社は基本、開発コードを東洋の小国名 にしていた)、後に、ベントレー版プロジェクトの「ビルマ」と合体して、開発コードが 「SY」に改められる。 シルバーシャドウを総称して「SY」系と呼ぶ。 のは、どうかしている「マニア」だけ。 ロールス・ロイス社初のモノコックボディに全輪独立懸架、全輪ディスクブレーキ、 ハイドロシステム(ブレーキとショックに)を持つ最新鋭機で、1977年に 「シャドウ2」にマイナーチェンジするまで、17年間でトータル「16.717台」の ショートホイール・ベースと「2780台」のロングホイール・ベースが生産された。 この台数は、過去(シャドウまで)のロールス・ロイスのモデル中で最も多く、そのボディ デザインは、のちの多くの高級車に影響を与えることとなる。 しかし、シルバークラウドVが、1962年に発売されたばかりだというのに、 早くも 1965年 新型モデル投入とは、、 これは、1963年に発表された「グロッサー・メルセデス600」に対向するため・ 以外には考えにくい。 お陰で、クラウドVは、2809台の生産にとどまる。 たしかに、「600」の油圧システムは、当時としては超画期的なもので、天下のロールス・ ロイス社でさえ、一目も二目も置かざるをえない車であった。 この「600」を見て「シャドウ」デビューが前倒しされたのは間違いなかろう。 もう少し開発期間に余裕があれば、「シトロエン」に頭を下げなくてもよかったのかも しれないが、 「ザ・ベストカー・イン・ザ・ワールド」を公言していたロールス社であるから、それ以上 の車の存在など許しておくわけにはいかない。 「シャドウ」は、17年間に、実に2000ケ所以上の改良を行っている。 デビュー時のシャドウは、クラウドVの6230ccV8を改良(プラグ位置がエンジン上部に 移動し整備性がよくなったのは大きい)したエンジンを積み、ミッションも「GM特許」も のをロールス社で、ギヤを削り製作した4速ATのままであったが、それこそ、発表もなし に毎年のごとく改良、進化を繰り返した。 書き出すには、膨大すぎるので個人的に、大きな?改良と思えるものだけ羅列してみる。 1968年:GM400型の3速ATに変更 変速時ショックが少なくなり、1991年まで引き継ぐ 1969年:室内の造作変更 発電機が、直流から交流(オルタネーター)に変更 フロントサスのハイトコントロール・システムを廃止、後輪のみに(整備性向上 1970年:集中ドアロック機能追加。 エンジンが、6230ccから6747ccに 1973年:US,カナダ仕様がシャドウ2に先行してウレタンバンパーに (マイルバンパー規制により) ホーンダクトの廃止(グリル左右にあった穴が無くなった) 1977年:「シャドウ2」に進化 ウレタンバンパーに。 グリルが少し厚くなり、替わりに少し短くなる パワステ機構がラック&ピニオンに 室内デザインの大掛かりな変更 他 まっ、こんなところ、、乱暴に言ってしまえば、ほとんど手作りの車であるから、作業慣れ してくる後期型になればなるほど完成度は高い。 もう少し言うなら、シャドウは年々、コストダウンのためと整備性向上のため、メカニズム が簡略化されていく・・・通常、コストダウンは、ユーザーにとって有り難くない話である が、シャドウだけは、別で、初期モデルのメカニズムが複雑すぎたため、簡略化された後期 型に近いほど、維持費は安いし、実用性は、高くなる。 「シャドウU」は、シャドウ系の最終モデル 多くの方が、「シャドウ」の場合、「シリーズ1」の「アイアンバンパー」の方が、カッコ 好い・・・と思っているはず、、 それでも、「ウレタンバンパー」の「シャドウU」に人気が集中するのは、 その「実用性の高さ」に他ならない。 「シャドウU」が「シャドウ1」に劣るのは、「アイアンバンパー」ではない、ことだけだ 「シャドウU」は古き好き時代のロールス・デザインと実用性を兼ね備えたモデルなので ある。 実際、いまでも「コーニッシュ」が絶大な人気を保ち続けている理由は「シャドウに似てい る」からであろう。 だから、「コーニッシュ」、別にオープンにならなくてもいいのに、って方も少なくない。 じゃ、最初から「シャドウ」でも いいのでは? と お思いなら、そうでもない、、、 「シャドウ」の極上個体を探している間に人間のほうの寿命が尽きてしまう。 人生は、あっという間、、、 極上個体が入手しやすい「コーニッシュ」を購入した方が リアルだ。 もちろん、メカニズムも進化しているし、高年式って響きは、それだけでも、多くの方に とっては 安心材料であろう。 とにかく、「シャドウU」は、1980年で生産は終わっているのだから、、。 生産台数(1977年〜1980年) *ショート・ホイール(シルバー・シャドウU):8425台 *ロング・ホイール(シルバー・レイスU) :2135台 ベントレー版 *ショートホイール(T2) :558台 *ロングホイール(T2ロング): 10台 上記のとおり、桁違いに「ベントレー版」の生産台数が少ないが、、 この理由は、「シャドウ」のボディデザインには、ベントレーの丸いグリルより、ロールス のパルテノングリルの方が、似合うと思った方のほうが多かったのである。 平たく言うと、、この時代、ベントレーは、人気がなかった、、その人気が復活するのは、 数年後、、ターボRの登場を待つしかない。 因みに、「シャドウU」になってから、「ロングホイールベース」版(リアが10cm長い) を「シルバー・レイス」と呼ぶようになる。(以前は、シャドウ・ロング・ホイール・ベー ス) 近年、「シャドウ」の人気は世界的に高まっている。 ただし、それは、「極上個体」に限るが、。 生産中止から、45年以上、いよいよ「シャドウ」もコレクターズ・アイテムの仲間入り という訳だ。 ロールスというモデル、、「クラシック・カー」と呼ばれるようになると、とたんに高額に なる。 さらに、「ヴィンテージ」となると、手が出ないほど、、。 現在、「クラシック・ロールス」に属するのは、「クラウド」以前モデルだ。 「シャドウ」は、まだ なんとか「中古車・価格」で購入できる。 が、今後の「極上個体」の価格高騰は 避けられまい。 今が最終章、将来 手が届かなくなる名車を クラウンも買えません価格で入手できるのは さて、やっと当個体の お話 ディーラー車・右ハンドル 以前(2016年)、弊社で販売させていただいた元「シーザー認定号」! 1980年2月登録のディーラー車であるが、製造モデルイヤーは、「1977年」。 それも、「シャドウU」生産(1977年2月から)、最初から「7台目」の個体。 で、VINは「SRH30007」(30001が最初) 当時販売させて頂いた際は、外装:元色「シェルグレー」で、内装:元色:「ライトグレー」 で、走行距離は、40.900kmほど(車検証記載有) オーナー様は、RR&B複数台ご所有のエンスーさん 戦前のロールス・オーナーのごとく、購入後、自分の好きな(閃いた)内外装カラーに変更。 当然ながら、それに要した莫大な費用は、当個体、現在の販売価格など軽く超過する。 走行距離: 44.240 km! 記録簿は、1982年2月(初車検時):「6.764km」から始まり、9枚 + 整備請求書(距離表示) + 車検証記載:2016年:「40.900km」。2018年:「42.800km」。 + 車検証記載:2002年:「43.900km」。2024年:「43.900km」。現在:「44.420km」 外装: 前述の「シェルグレー」から、「ホワイト」に、オールペイント それも、どこにも元色が見えない全バラシで、、。 この作業は、当社でも行ったことがあるが、膨大な費用と日数(年単位)が必要となる。 「シェルグレー」で販売した当社だから分かるものの、どっからどうみても、オリジナルの 「アクリル・ホワイト」、、元色はない。 もち、当時のラッカー塗料ではなく、現代の「アクリル塗料」 こちらは、決定的に管理が楽。 完成後は、ほぼほぼお乗りなっていないようで、新車かよっ状態! 完成までを楽しむタイプのオーナー様で、過去に、この内外装色替膨大シリーズの個体を何台か 観た。 全長:「520cm」 後継モデルの「SZ系」になると、同じショートホイールで、「528cm」となる。 内装は、「ブラック」レザー こちらも「ライトグレー」レザーからの完全総張替え。 ってことは~ シートは もちろん、ドアの内張りも、A・B・Cピラー裏のレザーも総張替え。 当然、カーペットも張替え。 圧巻は、天井内張りまで、総張替えしている こと、、そこまでやる??? 元色は、どこにも見つからない。 ウッドは、オリジナルのウッドをベースに再生リペア。 艶っ艶っ! クラック無し。 ご丁寧に、リアのバニティミラーまでリペアされている。 完璧主義。 運転席に、少しだけ お乗りになった?感があるが、ほかは、お座りになった形跡なし。 スタンダードモデルの「シャドウU」に、ここまでのレストアが施された例は、世界的にも 稀だろう。 機関系も完成後、整備が施されたようで、試乗(↓写真参)してみたが、驚くほどの絶好調! もちのロン、ご納車前には、怒涛の「240項目・点検・整備」を施すので、見えない箇所は、 見なくてもOKです。 「シャドウ」というモデル、、 これ以後のモデルとは比べ物にならないほど コストと手間が掛かっているモデルである。 例えば、 ボディ: フェンダーとAピラーが一体、、継ぎ目無し(溶接)。 これが、どれほど手間のかかる事か、、 以後モデルでは、この部分が、別々パーツで構成されることになる。 内装: まあ すごい、、 シート・レザーの張り方 1枚革で どーーんと この贅沢すぎる張り方も 、スタンダードモデルでは、シャドウが最後。 シャドウ・マニアともなると 「シャドウ2」を前期型と後期型に分けたりなんかする。 79年、80年モデルに付く、「ヘッドライト・ワイパー」を持つのが 後期型。 当個体は、なし なので、前期物。 クラシックな風情あり。 まずは、下記より 写真、怒涛の「159枚」で 詳しく ↓ *「機関系」の解説は、最終章に↓ |
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V8 OHV 6747cc 総アルミ合金製エンジン エンジンは、言わずと知れたロールス製・総アルミ合金・V8 OHV 6747cc。 1970年に 6230cc から 6747cc に排気量UPしてから、「SZ系」「アルナージ系」、 最終、「ミュルザンヌ」まで(2020年 生産中止)、基本設計を変えることなく使用され 続けていた。 伝説のハンドビルド・エンジンである。 100万マイル耐久と言われる このエンジン自体に もはや説明は不要であろう。 オーナーより、長生きするエンジンなので、あれこれ考える必要はない。 ただし、クラシックカー全般に言えることだが、「エンジンオイル」「ラジエーター水」 「ブレーキオイル」(カストロールのRR363限定)の量だけは、定期的に ご確認 が必要。 この3点、内、「水」と「ブレーキオイル」は、少なくなれば、「インフォ パネル」のランプが点滅して(もっと減れば点灯)教えてくれるし、「エンジンオイル」の 量は、わざわざ エンジンルーム内のスティックを引き抜いて確認していただかなくても、 (お手を汚さずとも)ウッドパネル 右端の「OIL LEVEL」スイッチを押すだけ で、量の確認ができる。 キーONで、押すと、ガソリン計が、オイル量計になる。 ひとつの計器で2役。 シャドウで特徴的なメカニズムは、やはり、ブレーキとリアサスに使用されている油圧 システムであろう よく、シトロエン特許の・・・と書いてしまうので、シトロエンの「ハイドロニューマチッ ク」をそのまま使用している・・と勘違いしている方がいらっしゃるが・そうではない。 シトロエンが特許を持っているのは、「油圧調整バルブ」の部分のみであって、全体の油圧 システムは、ロールス独自のものである。 ブレーキ系統は、ほぼ完全に油圧に依存しているが、サスペンションは、フロントには使用 なし(68年で廃止)、リアには、自動車高調整も加え、油圧システムが使用されているが 、完全に依存しているものではないので、シトロエンのDSのごとく、エンジンを切ると 車体が、ぺったんこに下がってしまうものではない。5cmほどリアが下がるのみである。 ただし、ロールス社にとって、この特許は確実に使用しなければならなかったため、 「シトロエン」社に許可とロイヤリティの金額を聞いた(グロッサーメルセデス600の 油圧に対向するためで、自社で開発する時間とノウハウがなかったのだ) 「シトロエン」の返答は、、、 「ロールス社が使用するのであれば、ロイヤリティは無料で結構です、、、 その代わり、エンジンルームの片隅でもよいから、シトロエン特許と書いたプレートを 張っておいてください」 また、シャドウ系と80年からのSZ系では、理屈は同じながら、油圧システムは変更され ている。 使用するオイルも、シャドウ系は、植物系のカストロール「RR363」、、SZ系以降は、 鉱物系のカストロール「ミネラルオイル」、、双方、逆に入れてしまうと、オイルライン は全滅し(ゴムが溶ける)、大変な費用を要すことになるので最大の注意が必要。 ただし、物理的・ブレーキタンクの構造が違うから、間違えて入れるのは難しい。 この油圧システムに、ご興味がある方がいらっしゃれば、実車を見ながらご説明させて いただく、、それのが、分かりやすい・・・ 文章で書くと、、例えば、、 エンジンをかけると、エンジンVバンク前後にあるオイルモーターが作動し、NO1, NO2のオイルタンクからオイルが循環しはじめ、、一つのオイルラインは、メインアキュ ームレーターへ入り、そこから、全ブレーキに2本づつのオイルラインへ(1本がダメにな ってもブレーキを効かせるため)、で、、もうひとつのオイルラインは、リアサス上部に ある「ラム・シリンダー」へ、更に、、、 なんて、分けがわからなくなってしまいそうだが、、実際には、そんなに難しくはない・・ 飛行機会社ならではの安全面を重視した、素晴らしく好く考えられたシステムである。 ここで使用されるメインアキュームレーターは、SZ系とは、パーツが異なり、シャドウ (SY系)は、オーバーホールキットが出ているのでオーバーホールすることが出来る。 SZ系の1.5倍ほど長持ちするが、3年くらいおきには、オーバーホールしたほうが好い。 この油圧のサスペンションが、天使の乗り心地を支えている。 海原を滑走する大型クルーザーのごとし、。 ただ、そのあまりに高額コストで「SZ系」までで終了、「アルナージ」では使っていない あと、ロールス社の自慢だから書き足しておくと、「ブレーキ・システム」: 当時の航空機を模範にし、ブレーキの油圧回路は、「倍力装置つき2系統」&「倍力装置 なし1系統」&「機械式手動ブレーキ 1系統」、計:「4系統」 つまり、ブレーキが完全に効かなくなるのは、この4系統が、同時に故障したときのみ。 それって、通常 ありえない確率。 そんで、油圧ブレーキの 真綿で締め付けるような効き具合も、これまたロールスらしくて 素晴らしいのだ。 このロールス社渾身の「油圧ブレーキ」を体現できるのは、「1965年~2003年」までの 「シャドウ」と「SZ系モデル」のみ。 もちろん今回も お散歩 お散歩 = 屋外写真撮影 出足なんか、「インジェクションモデル」より遥かにクイックで気持ち良し。 乗りごこちも 素晴らしきかな。 シャドウから、シフトレバーが電気式接点になるんだけど、これは、小指で動かすくらいが 正解、お上品。 やっぱ、、うちは、生涯「シャドウ」を扱い続けること再認識。 因みに、V8になってからのロールスは、決して、静かなクルマじゃないからね。 静かな車の部類には入るけど、メーカー的にも、「このV8サウンドを楽しんで」 ってなもんで、マフラー、デュアル管だもの。 「シャドウU」、乗らずに死ねるか? お次の「一時預かり人」様 募集〜! 言っておきますが、こんな楽しい「任」なんて なかなか無いから,, |
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