株式会社シーザートレーディング
TEL.042-480-2222 (営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12
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TRIUMPH |
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TR4 A |
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1965' |
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WHITE/Black・Top (ホワイト/ブラック・トップ) |
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BLACK/LEATHER (ブラック・レザー) |
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ディーラー車 左ハンドル 直列4気筒 OHV 1991cc 4速フロアMT 全長:390 cm 全幅:154 cm 全高:128 cm 重量:990 kg 定員:2人 内外装レストア済み 超極上車! 車検:2年付き渡し |
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トライアンフ 「TR4 A」物語 1953年から80年代まで長きに渡って生産された 「TR」モデル =トライアンフ・ロードスター・シリーズである。 現在では、「トライアンフ」というとバイクの方が有名かもしれないが、元は同じ会社なが らバイクの方の「トライアンフ」は、まったく違う資本の会社である。 トライアンフの歴史は古く、1885年に、「シーグフリード・ベットマン」氏がロンドン で興した貿易会社にさかのぼる。 主に自転車の輸入を手がけていたため、1887年には自社製の自転車を発売、ついで、 1902年には、「トライアンフ」の名を付けた自社製オートバイを発売する。 そして、1923年には、自動車も開発販売するに至る。 1936年には、オートバイ部門を売却したため、これ以来、自動車とオートバイの 「トライアンフ」は別会社となる。 その後は、英国自動車メーカーにありがちな、合併・吸収の連続で、歴史から入る楽しみ のないメーカーとなってしまう。 現在、「トライアンフ」の商標権は、「BMW」が所有している。 そんなトライアンフの歴史上、最大の傑作が、「TR」シリーズ、、 では、「TR」シリーズを おさらいしておこう。 1952年 10月: アールズ・コートのモーターショー、トライアンフのブースに1台の新型モデルが展示 される。 「トライアンフ・ロードスター」=「TR」と名づけられた そのモデルは、 オースティンのカニ目のようなフェイスに、ジャガーXK120のように ドロップしたドア、 純白のボディをまとった その姿は、如何にも 英国人好みのロードスターであった。 ボディ・デザインは、同社の 「ウォルター・ベルグローブ」氏 現在では、ほんの僅かなコアなマニアにしか、その名を残していない「ウォルター」最大の 傑作が、そこに並んでいた。 そして、当人さえ思いもよらないほどの好評を得る。 実際は、試作モデルであった「TR」の市販化が決定。 *「TR」、のちに「TR1」と呼ばれる、この車は、販売していない。 1953年 3月: 試作車「TR」の発表から、僅か 5ケ月後、市販車版「TR2」が ジュネーブのモーター ショーでベールを脱ぐ。 「TR1」とは、ボディ、機関系に改良が加えられてはいたものの基本コンセプトは同じ。 直列4気筒 OHV 1991cc 90馬力を誇り、最高速は、180kmに達したという。 愛嬌のあるフェイス (おちょぼ口)に センスの好い流線ボディ、、 しかも、他メーカーの同クラスに比べ、割安。 大ヒット作となる。 1955年まで生産され、総生産台数は:「8636台」 1955年 10月: 「TR」市販から、3年、マイナーチェンジが施される。 外見上は、フロント・ダクト(おちょぼ口)に、格子が付いた程度の変更ではあったが、 エンジンは、5馬力パワーUPして、95馬力に、 その名を 「TR3」とする。 1年後の 1956年10月には、追加のマイナーチェンジ ・またもパワーUP・・100馬力! 更なる大ヒット! 1957年まで生産され、総生産台数は:「13.377台」 「TR」は、すでに数々の有名レースやラリーで好成績を納める名車となっていた。 1957年 9月: やや大掛かりなマイナーチェンが施される。 「TR3」までに共通する特徴、「おちょぼ口」は、横広に、、ガハハ と笑っているかの ように 大きく横に口(フロント・パネル)を広げる。 他には、ドアにハンドルが、、やっと付く。 それまでの、かわいらしいだけのイメージは、払拭、見た目も 速そう〜な車となる。 これが、「TR3A」 エンジンは、変わらず、100ps/5000rpm ただし、この時代の2Lエンジンで100馬力は脅威的だった。 1959年より、オプション設定で、ボア・ストロークを拡大した「2138cc」エンジンが 選択できるようになる。 「TR3A」は、1961年まで生産され、総生産台数:58.309台 面白いのは、この台数のうち、英国内で販売されたのは、僅か 3%ほど、 ほとんどといってよい台数が北米に輸出された。 1961年 9月: 「TR」は、まったくデザインが一新される。 面影は、ほとんどなくなる。 デザインをイタリアの「ジョヴァンニ・ミケロッティ」に依頼したのだ。 イギリス人とイタリア人のセンスは、ぜーんぜん異なる。 知らない人が見たら、、いや、知っている人でも、このモデルが、 あの「TR3A」の後継モデルだとは、思いにくい。 それが、「TR4」だ。 直列4気筒 2138cc フル・シンクロメッシュ採用、、 注)日本向けディーラー車には、5ナンバー(排気量:2000cc以下)を取得するため、 1991cc 100馬力 エンジンを載せていた) いままでの面影はないものの、「ミケロッティ」も只者じゃない。 それは、それで、ファンを獲得、、 結局、1965年までの間に、総生産台数:「40.253台」 充分すぎる大ヒット作である。 1965年1月: 「TR4」に「後輪独立懸架サス」を付けた 当モデル「TR4A」発表 エンブレムは、「TR4A IRS」 「IRS」=「インディペンデント・リア・サスペンション」 本来、排気量は、2138cc(104馬力)であるが、当個体は、D車のため 「1991cc」(100馬力) 「TR4」と「TR4A」は、似ているが、細かい箇所は かなり異なるし、 一目で、その違いが分かる。 リアサスペンションが まったくの別物だから、シャーシも異なる。 全幅も 22mm 広い が、見た目では ・フロント・グリルのデザイン ・ボンネット・バッジ(地球儀に) ・サイドマーカー(ウインカー)(これは分かりやすい特徴) ・Fバンパー ・コンバーチブルの「幌構造」 ・ウッド(クルミ)シフトノブが標準装備(以前はOP) このモデルは、1967年まで生産され 生産台数:「28.465台」 内、「25.930台」が北米に輸出されたとされる。 何台の「TR4A」が、正規輸入(阿部モータース)されたのか??である が、ほんの僅かな台数であったことは間違いなかろう。 「TR4A」: 当時も今も、コスト・パフォーマンスはバツグンなのだ。 車輛重量:「990kg」 英国の典型的な「ライトウエイト・スポーツカー」 当時のライバル車と比べても、、 ・サンビーム「アルパイン」は、1.5Lエンジンでは、相手にならず、 ・MGミジェットじゃ、歯もたたない、 ・MG・Aにしても Bが相手でも 役不足 ・似たような顔のカニ目ヒーレーも948ccじゃ、、およびじゃない、、 ・61年に販売されていた ヒーレー「スプライト・マーク2」でもパワー不足、 ・MINI「クーパーS」でも相手にならず 「TR4A」を打ち負かすには、 2グレードの上の超高級車、、例えば、ジャガー「XK」、アストン「DB」、ジャンセ ン、AC「エース」なんかを持ってくるしかない ってほど、費用対効果・絶大。 この優れた性能に、この優れたデザイン、、このモデルの人気は不変であろう。 問題なのは、 生産から、すでに60年以上が経過、、いかにして、極上個体を見つけるか ってこと。 「TR」シリーズは、 「TR4A」の後、 1967年に、「TR5」北米仕様「TR250」に 1969年に、「TR6」 1976年に、「TR7」 1979年に、「TR8」最終モデル と進化していくが、 当社のストライク・ゾーンからは、外れていくばかりの進化、、 さて、やっと 当個体のお話: ディーラー車 左ハンドル 最初に この個体を とある巨大倉庫で見つけ 譲っていただいたのが 2014年のこと、、。 初年度登録は、「昭和40年」1965年 前オーナー様が手に入れたのが、「昭和46年」1971年 それから、ずーーーーーーと ご所有、、40年以上も、、 で、ナンバープレートは、「品川 5」だ。 当社入庫後、コツコツ 各部 手を入れてきた。 ・「外装」 弊社にて「オールペイント」 ・「幌」 新品張替え ついでに「トノカバー」も新品作成 ・「メッキ」類 主要か所 再メッキ ・「ホイール」 新品「センターロック・スポークホイール」X4交換 ・「タイヤ」 新品「ミシュラン XZX 165・15」 ・「ウッド」 リペア ・「機関系」 専門店に外注し、一通り(キャブOH・ガソリンタンク新品交換含む) などなど 少しずつ(お客様車輛優先のため)手を入れてきて、 やっと 完成、、気が付けば、12年の歳月が、、 因みに、↑このレストア費用もさることながら、当社、1台当たりの 1ケ月の「置き場代」は、3万円ほど(保険代も含め)、つまり、置き場代 だけでも、12年間で、430万円ほどになる、、レストアは 合わない、、 が、それも「一時預かり人」の任 と 心得る。 走行距離は、当社仕入れ時(車検証:平成26年12月25日:14.800km) 現在:「14.924km」 記録簿は残されていないので、なんともいえないが、、マジか、 もしくは、114.924kmか、 前オーナー様は、この個体以外にも複数台の名車を ご所有されていたし、「足用・車」 も複数台 ご所有されていたから、214.924kmは、なかろう。 乗ってみると、、、これが、楽しい。 キーをON チョークを引いて、セルを回す、、暖気運転命。 直列4気筒ながら、エンジン音は、意外に 野太い。 ニュートラルから、僅か 5cm前方にシフトを動かすと ギアが入る、 恐ろしく ショート・シフト、こりゃ いい! 流石に、「フル・シンクロ」、「H型ゲージ・4速」、操作に 何の難しさもない。 エンジンの吹けもいい。 ちょいとアクセルを吹かすと、すぐに3000rpm、、レッドゾーンは、5000rpm からだ。 トルクも 予想外です・なので、乗りやすい。 このクルマは、自身で操る という楽しみ方ができる。 幌は、結構 びっちり張ることができるので、お飾りではない。 折りたたんで収納することもできるし(オリジナル)、面倒な場合にそなえ、 完全に脱着できるように改良してある。晴れの日用にね 室内のブラック・シートにホワイト・パイピングが いかにも、。 シートは当社ではレストアしていないが、これは その必要がないほどキレイだから。 ステアリングは、「ナルディ」のウッド・ステアリングに交換してある。 ノーマルだと細すぎて乗りずらい。実用優先。 ステアリング・センターバッジは「トライアンフ」マーク 骨董品の 壊れたレイディオ、、これは味。 最高速:180kmに達するというパフォーマンスと 乗り手を選ばない操作性の良さ、 加えて、このスタイリング ここまで、3拍子揃ったクラシック・カーも珍しい。 まっ、なにより、特筆すべきは、 当個体のコンディションであるが、、。 できれば、ナンバーを継続できるように「品川ナンバー」地域(千代田区・中央区・ 港区・品川区・目黒区・大田区・渋谷区・伊豆諸島・小笠原諸島)の方に ご購入して いただくのが理想的だが、 じゃないとしても、今は、ナンバープレートだけ貰う制度があるので、飾っておける。 まずは、お写真、怒涛の「157枚」を ご参考に! 遊べる車ですよ〜 |
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