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Rolls-Royce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

CAESAR COLLECTIONSHEADLINE

LANDROVER

  MAKER LANDROVER 
  MODEL







DEFENDER-90 (300Tdi)



「Wolf」




  YEAR 1996’
  EXTERIOR
SAND




(サンド)
  INTERIOR Grey
 

(グレイ合皮)
  PRICE \ ask 
  MILEAGE 113.298km
  AMMENITIES





軍用車「ウルフ」




全国「NOx・PM適合」!



 

1996年 右ハンドル 国内(2012年)登録





 

水冷直列4気筒 OHC 2495cc  



ターボ・ディーゼル エンジン




ボッシュ製インジェクション




5速フロアMT




トランスファーギア&デフロックレバー 






馬力: 83Kw /4250rpm




トルク:285Nm /1800rpm









全長:382cm!



全幅:180cm



全高:200cm





車輌重量:1930kg



定員:4名




装備




パワステ、クーラー




「ウルフ」装備:




外装:




*「ファイバー・ハードトップ」



*「シュノーケル」



*「エアインテーク・カバー」



*左サイド「スペアタイヤ」



*ボンネット上 左:スコップ・ホルダー


        右:つるはし・ホルダー


        中:スペアタイヤ・ホルダー


        

*Fフェンダー左右上:無線アンテナ台座



*Rサイド:アンテナ台座棒



*R牽引用フック & 24V電源



*ヘッドライト廻りカバーなしが純正





内装:





*「ロールケージ」



*専用配置「パネル」



*「ガンラック」2丁



* 防寒シート張り



* 防音シート




*マップライト








*「ETC車載器」




内外装機関共に、本物「軍用車」のクセに事故歴無しの極上車!






車検:2023年2月15日まで








 
  COMMENT



軍用車・本物「ウルフ」!








名車「ディフェンダー」は、2015年、その生産に幕を降ろす。




1948年 ランドローバー「シリーズ1」が販売される。




スティールのラダーフレーム(ハシゴ型)に「アルミ」ボディ。



当個体のように、後に軍用などでも各国で採用されることになるが、当



モデルは、本来、戦後 荒れ果てた土地で困っていた 主に農民のために



作られたモデルである。



だから、頑丈で安価でなければならなかった。



当時は、鉄よりアルミの方が安価(航空機用が余っていたから)で、



ラッキーなことに ローバー社には、戦時中 航空機を作っていた



「ソリハル工場」が焼けずに残っていた。




この工場であれば、アルミ工作は お手の物、航空機と同じように、アル



ミをリベット留めする方法で車を作ることになる。



必然の中で生まれ、見てくれなど気にしている時代ではなかったが、この



面白いほどに無骨なボディは世界中で絶賛され、実に67年という長きに



渡り生産されることになる。




この製作工程は、同じ「ソリハル工場」にて、67年後の最終モデルまで



引き継がれる。








「ランドローバー」は、初期の段階で英国「ジョージ6世」により、英国王



室ご用達許可証「ロイヤルワランティ」を得、その後、「女王陛下」



「皇太后」「エディンバラ公」「チャールズ皇太子」と王家4家の「ワラン



ティ」を獲得(皇太后亡き後3つに)するが、これは自動車メーカーでは



唯一の快挙である。



英国ロイヤルファミリーの中で、ロールスロイスはご所有でない方はおら



れても、ランドローバーを所有していない方はいない。






そんなランド好きの英国人(英国国防省=Mod)が依頼して作った「軍用車



」が、当「ウルフ」である。




デリバリーは、1994年~



「Mod」では、




「ウルフ・90」を 「TUL」(トラック・ユーティリティ・ライト)



「ウルフ・110」を「TUM」(トラック・ユーティリティ・ミディアム)





と命名しているが、




ランドローバー社では、「XD」(エクストラ・デューティ)と呼ぶ。




そして、その総称が「ウルフ」である。



各国で採用されていたが、現在は、イギリス、オランダ、クロアチアのみ









もちろん、働く場所は、戦地であるから、シャーシは、頑丈に補強されて



いる。



Modが希望したクリア基準は、ランド社の想像を遥かに上回るもので、



何度ものテストで、車軸が折れ続けたという。



シャーシは元より、強化リアアクセル、強化ハブなどなど再設計を余儀な



くされた。



結果、Modの「合格」がでた そのモデルは、ランドローバーの歴史至上



過去最強強度のクルマとなった。




とはいえ、当「90」ベースのウルフは、防弾装備もなく、主な仕事が



パトロール、通信、など、お陰で、任期を終えたのち、当個体の様に



キレイ~で、民間放出される例も少なくない。





まず、エンジンは、「300Tdi」



4気筒のデーゼル・ターボ、2.5L



94年~2006年の間に生産されたエンジンで、98年に新型「TD5」エンジ



ンが、登場したのちも、「ウルフ」では、「300Tdi」を使い続けた。



その理由は、「TD5」では、任務地での整備性が悪い からだという。




エンジン内部も強化されているようだが、詳細は、シークレット、



だが、タイミングカバーのデザインが異なる。




また、「ウルフ」には、任務地により、




「防水仕様」「防寒仕様」があり、海兵隊用には、水深1.5mまで走れる



「エクストラ・スペシャル」というモデルまである。




民間用が、水深「50cm」、通常「ウルフ」で「60cm」






さらに、「90ウルフ」ボディは、3パターンがあり、





荷台「オープン」、「幌」、「ハードトップ」の3つ。




当個体は、「ハードトップ」タイプ




あとのせ「ファイバー」製なので、外すこともできるが、内装造作をバラ



す必要があり、大変な騒ぎ、やめときましょ。



因みに、外すと、Fウインドを前に倒すことができ、この個体にも、その



装置が付いている。




当個体は、「防水」仕様、で、新たに開発した「サイクロン式」シューノ



ーケルに、エアインテークカバーがつく。






ヘッドライト廻りカバーがないのは、「ウルフ」のオリジナル。




ボンネットは、最大の見せ場か、、



左は、スコップ・ラック



右は、つるはし・ラック



中は、スペア・タイヤ・ラック(予備)




忙しくて、まだ探せていないが、「スコップ」と「つるはし」も本物が



欲しいところ。



左右フェンダー上の四角いBOXは、アンテナ台座(今は使えないけど)



本来は、そこに長~いアンテナが装着されている。







リアに ではなく、左ボディサイドにスペアタイヤ の理由は、



リアドアは、簡易的な薄~いドアなので、重さに耐えれないから。




この「薄さ」は、水の中を走ったとき、水が入りやすく(ボディが浮かな



いように)、水から出たとき、水が流れ出やすい からだという。




Rボディサイドの「棒」、これも、アンテナの台座、



Rには、牽引用のフック&24V電源ソケット、これは、「ウルフ」の



オプション装備。




そう、「ウルフ」は、「24V」!







室内も 盛りあがる!




なにより、前席中央に「ガン・ラック」が、そのまま残されている。




ここには、本来、イギリス軍の「L85」ライフルが2丁収納できる。



サバゲーに最適、



「L85」のエアガンも普通に入手できる。



「24V」バッテリーは、助手席下に 2個あり。




「ロールゲージ」で頑丈そのもの、




「防寒」装備として、天井は「防寒シート」で覆われているが、これは、



「ウルフ」の標準装備。



床からの騒音を軽減するため、防音シートも厚めの。





計器類の配置も専用もの。



操作は最小限で出来るように工夫されている。




サイドの窓は、2枚、ワンアクションで開閉できる。



もちろん、即座に窓を開けて、攻撃するため。




イグニッション・キーは、ステアリングの左側に(左手でキーを回す)、



もちろん、エンジンかけてる最中に攻撃されても、即座に右手で銃を



撃てるように。





マップライトは、ウルフ標準装備。




当個体には、ランド純正の釣り下げ式「クーラー」が。



これは、最初からの選択できたが、キレイなので、後付けしたのかも。




本物「軍用車」で、「パワステ」「クーラー」、こんなに快適で



いいのかしら、、。









では、当個体自体の お話:





1996年モデル
 



国内登録は、2012年で、国内:1オーナー



ってことは、「軍」とで、2オーナーね。



排ガス対策マフラー(DPF)装着済みで、



全国「NOx・PM適合」、どこでも、登録可!







右ハンドルだが、「km」、どこの国仕様のなんでしょ。





走行距離は、「113.298km」




「軍」は、メーター巻き戻しなどするわきゃない。




軍用車として、この距離は、低走行車、



あっちじゃ、50万キロ走ってるなんて、ざら。




「記録簿」は残されていないが、車検証上で




平成31年2月:109.600km



令和 3年2月 :112.700km





当個体、ものほん「軍用車」のくせして、事故歴無し。




下廻りを診ても、キレイ(下記写真参)。




よほど、平和な任務地だったと伺える。



室内も走行距離を感じさせないほどキレイ!




だが、外装の塗装は、適当、、




新車時は、もう少し緑色がかかったカラーだったはずだが、現在は、その



上から、戦地で塗装しました 的に、上乗せ塗装されている。




個人的には、この塗装が 大のお気に入り。




まったく好い感じで、リアル軍用車、ざらざらしてる感じの、まさに




「サンド」カラー。バフでも掛けようものなら、塗装はどんどん薄くなり



下地の元色が見えてくるほど。




これだから、惜しくない、なんだったら、もっとボディが凹んでる方が



リアリティがでそう。残念ながら、今は凹んでいない。





タイヤは、無骨な「グッドイヤー」235.85.16










「4人乗り」




リアシートに銃(エアガン)持って座れば、緊張感がはしる。




やっぱ、この個体は、サバイバル・ゲームに最適だわ。




なんてったって、最強「ディフェンダー」!




民間物とは、分けが違う。





民間放出される「ウルフ」は少なくないが、その多くの場合は、事故歴



あり。そりゃ つい ぶつけて当たり前な場所で使われていたわけだから。




当個体、外装塗装だけは、リアル戦地 だけど、ベースは、しっかりした



◎コンディション。じゃなきゃ扱ってないけど。




「ラダーフレーム」に「リジットサス」&「ショートホイールベース」




国産では「ジムニー」でしか存在しない「本格SUV」。




走らせれば、ディーゼルターボならではの低速トルク、これはクセになる









しかも、




こんな「本物」を全国どこでも登録できるってのが、ポイント!





これを機会に サバゲー 始めません?













それでは、お写真、怒涛の「143枚」を ご参考に↓






   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

さて、余談コーナー!




日本で最初に「ランドローバー」を乗った人物は「白洲 次郎」だと思われる。



1951年〜1959年の間、初代「東北電力」会長をしていた際、過酷な道路を走破する



必要のあるダム視察用にと「ランドローバー」「シリーズ1」を英国から輸入している



(当時正規輸入はなし)。



「ジープ」ではなく「ランドローバー」とは、いかにも英国好きの次郎の選択である。




次郎は、最終200台の「ランドローバー」を東北電力で購入した:と



ネット情報でされている(私には信憑性が謎なので、関係者の皆様ご教授ください)。



この次郎の選択が、後に ある国産自動車メーカーの運命を変えることになる。



東北電力は、この「ランドローバー」=四輪駆動車の利便性、必要を使用する中で



痛感していく。



そして、1970年、付き合いのあった「宮城スバル」に依頼する、、



こんなクルマはできないか? 



「ジープより快適で通年使用可能な現場巡回用車輌」



一説によれば、各ディーラーに声を掛けたものの 手を上げたのが1社だけだったと。




この1ディーラーのメカニックたちが四輪駆動車に挑む。




日産ブルーバードのパーツを リア・アクセルに使い、、工夫の末



1971年2月には試作車完成、走行テストで自信をつけた上で、本社富士重工に製作



を移管する。




1971年 秋 第18回「東京モーターショー」




冨士重工のブースには、2台の「バン」が展示されていた。



1台は、通常の「1300バン」



もう1台は、完成した「1300バン・4WD」であった。



だが、2台の違いは、僅か2cmの車高の違いにすぎない。



客が気がつかず、急遽ボディサイドに「四輪自動車」とデカデカと書くはめに。



このモデルは、反響を呼ぶ。




このモデルは、結局8台しか生産されていない(東北電力へ5台、他3台、現存する



のは1台だけ)。なぜなら、この翌年



新型モデルの発表が決まっていたから、、それが、



スバル「レオーネ」1400・エステートバン4WDである。



こうして、「四駆のスバル」は、世界へ羽ばたく一流メーカーへと成長していく。



実際、スバルの技術は、国内ピカ一だと思う。







そうして余談は、更に 続く:




国内最初の「4WD」モデルは、戦前、1936年に発表された「くろがね四起」である



が、その後、4WDの開発は海外に遅れをとることになる。



前述のスバル4WDより先に4WDを完成させたメーカーがあった。



1967年 ホープ社の「ホープスター4WD」である。



このクルマは、まったく売れなかった、、時代が早すぎたか、




だが、この「ホープスター4WD」の製造権利を買った人物がいた。



「鈴木 修」 そう、「スズキ」自動車の社長である。



無論、社内は大反対、、失敗したクルマの権利など買ってどうする、




このクルマは、改良され、1970年に新型モデルとして発表される。




その車こそ、初代:スズキ「ジムニー」。




結末は、皆様ご存知のとおり、私は「ジムニー」があるから「スズキ」が好きなくらい




無論、「ジムニー」では東北電力の「依頼」に答えられないから、




「スバル4WD」は、必要なモデルだったわけだ。




国内2メーカーの代表作は、「ランドローバー」と「ジープ」の多大な影響を受けて



完成していくという歴史、、






やっぱり、クルマは、「歴史に乗る」ものだ。